食のプロが推薦!便利すぎるキッチングッズ#10「いつもの大根おろしが変わる、鬼おろし!」

食のプロが推薦!便利すぎるキッチングッズ#10「いつもの大根おろしが変わる、鬼おろし!」
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仕事に家事、子育てと忙しい毎日。でも日々の食卓は、家族それぞれの幸せのカタチを育んでいます。大切な家族との食卓づくりをグッと楽に、グッと楽しくしてくれるのがキッチングッズのいいところ。今回は一気に料理が好きになってしまう料理家のでき愛グッズを、黒田さんからご紹介します。

プロフィール
料理研究家 黒田民子さん

料理研究家。All About「ホームメイドクッキング」ガイド。主婦業の経験を生かした簡単につくる保存食や家庭料理のレシピが幅広い世代に支持されている。『黒田民子の家つまみでひとやすみ』を週刊朝日で連載中。『やさしい保存食と自家製レシピ(主婦の友社刊)』など著書多数。

わぁ〜なんとも恐ろしい名前のおろし器

この恐ろしい名前のおろし器。鋭く尖りまるで鬼の牙のようです。
でもこれが大根おろしをおいしくつくれるおろし器「鬼おろし」です。

鬼おろしと通常のおろし金の違いは、おろした食材の粗さ。この差によって水分量に違いがでるのです。おろし金は細かくすりおろせる分、水分が多い大根おろしになります。もちろんふわっとしていておいしいのですが、鬼おろしであれば、ふんわりシャキッとしていて、食感もとても良く仕上がるので、うれしいかぎり。また、素材が竹のため熱伝導率が低いことも水分がでるのをおさえてくれているそうです。

すりおろす時は、むやみやたらに前後に動かすのではなく手前に引くようにしておろします。すり終わりは歯の面を下にして「ポン」と叩けば歯のまわりの大根がきれいに落とせます。

さておいしい大根おろしができたら今度はこのおろし器の手入れです。さっと水で洗い流します。そして水気をしっかり振り落として風通しの良いところにぶら下げておくだけ。ぶら下がっている鬼おろしはインテリアとしても素敵ですよ。

なにせ、私と鬼おろしの出会いも道具街で見つけての一目惚れだったのですから。

さてここで、鬼おろしでつくった大根おろしの良いところを、少しご紹介します。

例えば皆様がよくつくる、焼き魚の場合、せっかくカリッと焼いた魚にそえても大根おろしの水分でべしゃべしゃになることも。そうならないように絞っている方も多いと思いますが、鬼おろしだと水分が少ないので魚にひびかない。シャキッとした食感と魚の香ばしさ、とてもよく合います。

また冬につくりたいみぞれ鍋(鍋に大根おろしをたっぷり入れて煮る鍋)。大量の大根おろしをつくるのは大変ですが、鬼おろしなら粗く一気におろすことができるので、おろし金より断然スピーディーにできます。さらに大根のふわっとした食感に、いろんな具材が絡みあった状態で味わえるので、「大根おろしが加わるだけでこんなにもおいしいものなのか!」 と感じられます。

他にもにんじんもおろして大根と合わせ「もみじおろし」にしたり、つくねやつみれに混ぜるためのレンコンなどもすりおろすことができます。

またおろした食材は冷凍保存もできます。1回分ごとに保存袋に入れて、中の空気はできるだけ抜き、平らにして冷凍庫へ。自然解凍で使います。水分は少し出てきますが十分おいしいので、思い切ってあまり野菜をおろしてみるのもいいでしょう。

※販売などのお問い合わせはハウス食品グループでは行っておりません。メーカーにご連絡をお願いいたします。

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