浦上靖介、大阪市に薬種化学原料店「浦上商店」を創業
オリジナルの粉末カレーの製造販売を開始
1928年には「ハウスカレー」が誕生
株式会社浦上糧食工業所を設立
戦後の再スタートを切る
会社名をハウス食品工業株式会社へ
ハウス初の固形ルウカレー「印度カレー」を発売
「子供と一緒においしく食べられるカレー」がコンセプト
カレーの常識をくつがえし大ヒット
ミルクがいらない本格プリン「プリンミクス」の登場
1976年には新しいタイプのデザート「フルーチェ」を発売
本格的なシチューを家庭に広める
「ククレシチュー」を発売
1971年には「ククレカレー」を発売
東京・大阪両証券取引所市場第2部に株式上場
「シャンメンしょうゆ味」を発売し、即席麺分野へ参入
1979年には九州の味ラーメン「うまかっちゃん」を発売
「ポテトチップス」を皮切りに翌年には「とんがりコーン」を発売
年商1000億円を達成
ロサンゼルスに駐在所を開設
ハウスフーズ&ヤマウチ社(現ハウスフーズアメリカ社)を設立
家庭用初のミネラルウォーター「六甲のおいしい水」を発売
株式会社デリカシェフを設立、埼玉県上尾市に第1工場を建設
会社名をハウス食品株式会社へ
上海にカレーレストランをオープン
おいしさと機能性を追求した「ピュア・イン」を発売
台湾カレーハウスレストラン社(現台湾壱番屋社)を設立
株式会社ギャバンと業務提携
スパイスの健康価値で新しい需要を創造
「カレーライスを中国の国民食に」をめざして中国版バーモントカレーを発売
グループ化後、ハウスウェルネスフーズ株式会社を設立
韓国カレーハウス社設立
ハウスオソサファフーズ社設立、2012年より「C-Vitt」発売
ハウスフーズベトナム社設立
涙の出ないタマネギを可能にする研究論文がイグノーベル賞を受賞
創業100周年を機に持株会社体制へ移行、ハウス食品グループ本社株式会社に改称
国内外のレストラン事業を強化し、日本式カレーのおいしさを世界へ
香辛料における業務用市場でのポジションを強化
2018年より中国事業第3工場として稼働
食の多様化に対応
壱番屋UK社を設立。2018年に1号店となる「カレーハウスCoCo壱番屋」Leicester Square店オープン
SBIインベストメント㈱と共同でハウス食品グループイノベーションファンドを設立
当社グループ独自技術による「乳酸菌L-137」を配合した製品シリーズを発売
壱番屋がインド1号店となる「カレーハウスCoCo壱番屋」Cyber Hub店オープン
監査等委員会設置会社へ移行
中間持株会社としてハウス食品グループアジアパシフィック社を設立
米国のTOFU・プラントベースドフード市場でのプレゼンス向上へ
ハウス食品株式会社の業務用事業を株式会社ギャバンに統合