ハウス食品グループの理念体系は、会社が持つ「二つの顔」をベースに構成されています。
ひとつは社会における役割や存在意義を定義する「企業理念」を包括し、ハウス食品グループとしての責任を表現する「グループ理念」。
一方、私たちの社是・社訓であり、グループに働くすべての「ひと」共通の価値観、DNAとしての「ハウスの意」。この2つは対を成すものとして位置づけています。
また、「創業理念」は「ハウス」というブランドが世に出た時の想いを永遠のシンボルとして背景に控えています。
食を通じて人とつながり、
笑顔ある暮らしを共につくる
グッドパートナーをめざします。
時代によって食のカタチが変化しても、変わらない食のチカラがあります。
食のチカラは、人を育み、人をつなぎ、人を笑顔にします。
私たちハウス食品グループは、食を通じておいしさと健康をお届けし、人とつながり、
人と人をつなげたい。
絆やぬくもりを大切にして、すべてのステークホルダーと共に笑顔ある暮らしをつくりたい。
常に新しい価値を創造しながら。
家庭の食卓はもちろん、外での食事、さらに世界でも。
食に関わるすべてのシーンへ。
お客さまの笑顔を、社員とその家族の笑顔を、そして笑顔あふれる社会を共につくる
グッドパートナーをめざします。
社是
誠意 創意 熱意 を持とう。
ハウス十論
一、自分自身を知ろう
一、謙虚な自信と誇りを持とう
一、創意ある仕事こそ尊い
一、ハウスの発展は我々一人一人の進歩にある
一、ハウスの力は我々一人一人の総合力である
一、給与とは社会に役立つ事によって得られる報酬である
一、世にあって有用な社員たるべし、又社たるべし
一、有用な社員は事業目的遂行の為の良きパートナーである
一、社会にとって有用な社である為には利潤が必要である
一、我々一人一人の社に対する広く深い熱意がハウスの運命を決める
日本中の家庭が幸福であり、そこにはいつも温かい家庭の味ハウスがある。
~幸せな家庭のマーク~