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株主・投資家のみなさまへ

日頃より格別のご支援を賜り、厚く御礼を申しあげます。
2018年3月期末の業況につきまして、ご報告申しあげます。

~営業利益が23期ぶりに最高益を更新~
当期は、当社グループにとって、2015年4月より取り組んでまいりました第五次中期計画の最終年度にあたりますが、売上高は前期比プラス2.8%、81億円増収の2,919億円、営業利益は前期比プラス32.3%、40億円増益の163億円となり、売上高・営業利益ともに単年度業績目標を達成いたしました。なお、営業利益につきましては、1995年3月期以来、23期ぶりに最高益を更新しております。

~通期で6円の増配~
当期の配当金につきましては、当社の利益配分の基本方針に則り、期末配当金は3円増配の20円、中間配当とあわせた通期での年間配当金は6円増配の38円とさせていただきました。

~第五次中期計画目標達成~
第五次中期計画では、中期計画のコンセプトを、“「食で健康」クオリティ企業への変革”と定め、「食の外部化」への対応を図ってまいりました。このテーマのもと、㈱壱番屋、㈱ギャバンをグループに迎え入れることで、バリューチェーン軸上の展開領域の拡大につなげ、また2017年8月にはマロニー㈱もグループに迎え入れることになりました。これらの連結効果が大きく、最終年度である当期の売上高は、第五次中期計画の当初目標を大幅に上回りました。
営業利益につきましては、㈱壱番屋連結化によるのれんや無形固定資産の償却負担が重く、利益面では連結による上乗せ効果はありませんが、「香辛・調味加工食品事業」「海外食品事業」「その他食品関連事業」の3事業セグメントの既存事業が、着実に収益力を向上させたことにより、当初目標を達成することができました。

~第六次中期計画に向けて~
第五次中期計画を進めるなかで、雇用市場の大きな変化や社会からの要請の高まりを受けて、これからは「お客さま」、つまり事業面だけではなく、より幅広い視野から計画を組み立てることが必要と考え、本年4月より新たにスタートした第六次中期計画では、「お客さまに対して」「社員とその家族に対して」「社会に対して」という『3つの責任』の全てにおいて「クオリティ企業」への変革に向けた取組を進めてまいります。引き続き、中期計画2個分の6年先に「めざす姿」を設定するなかで、その前半部分にあたる第六次中期計画における実行計画と目標を明確にして、一貫性のある取組を行ってまいります。

株主・投資家のみなさまにおかれましては、引き続きご理解とご支援を賜りますよう、お願い申しあげます。

ハウス食品グループ本社株式会社
代表取締役社長
浦上博史

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