環境に優しいモノづくり

環境配慮製品評価シート

ハウス食品では、企業の責任として環境に配慮した製品の開発に取り組んでいます。「環境配慮製品のガイドライン」を制定するとともに、製品の開発段階では、省資源化や減量化、環境保全など全30項目におよぶ「環境配慮製品評価シート」で、どれだけ環境に配慮することができたかを評価しています。

環境配慮製品評価シート

環境配慮製品評価シート

環境に配慮した製品開発の推進

※製品画像はその当時のものになります。

省エネ調理

『ククレカレー』『カレーマルシェ』『ザ・ホテル・カレー』『プロ クオリティ』『咖喱屋カレー』

ククレカレー、カレーマルシェ、ザ・ホテルカレー、プロ クオリティ、咖喱屋カレーのパウチが電子レンジ調理にも対応できるようになりました。調理方法を湯せんから電子レンジに変えることで、水の使用が不要になるほか、温めに要する時間が短縮され、CO2排出量も約80%削減(※)することができます。

『ククレカレー』『カレーマルシェ』『ザ・ホテル・カレー』

※当社にて湯せん、レンジ調理それぞれの調理時間をもとに排出されるCO2を算出。
(GHGプロトコルガイダンスの概念に基づいて、CFP-PCR、
環境省のガイドラインなどを参考)

詳細はこちら新規ウィンドウ

『プロ クオリティ』『咖喱屋カレー』

『夏のカレー』『温めずにおいしいカレー』『LLヒートレスカレー(業務用)』

植物油脂やペースト状の野菜を使うことで、加熱せずに、おいしく食べることができるレトルトカレーを開発しました。湯煎用の水や加熱に必要なエネルギーが不要で、CO2排出量を削減できます。
また、従来のレトルトカレーと比較すると、小麦粉を加熱する工程がないので、製造時においても省エネ製品となっています。

『夏のカレー』『温めずにおいしいカレー』『LLヒートレスカレー(業務用)』

『カフェカレ』

具材カット後、10分でつくることができます。既存のルウカレーで、40~50分かかる場合と比較すると、大幅な調理時間短縮になります。
これにより、調理時に必要なエネルギーと時間を節約し、CO2排出量を大幅に削減することができました。
また、個包装なので、一人前から作ることができ無駄がありません。

カフェカレ

『1kg冷凍北海道なめらかグラタンソース』 冷蔵庫で自然解凍

従来のようにガスや電気を使って湯を沸かし、湯煎で解凍するのではなく、冷蔵庫に入れておくだけでなめらかに解凍できるような製品設計にしました。凍ったままのソースを開封せずに冷蔵庫(10℃)に入れれば一晩で解凍できます。 湯煎用の水5ℓ、水5ℓの沸騰と25分間の湯煎に必要なエネルギーが不要となり、CO2排出を削減できます。

省資源

地球にやさしい容器を開発

地球にやさしいバイオマス原料を配合したボトルをメーカーと共同開発し、「味付塩こしょう」シリーズ、「唐がらし族<大辛>」、「ギャバン 味付塩コショー」製品にバイオマスマークを取得した新ボトルを採用しました。併せてボトル軽量化も達成したことで、従来の容器と比較して、石油由来樹脂原料を大きく削減することができました。

地球にやさしい容器を開発

「GABAN瓶製品」全83品で植物由来ポリエチレンを一部使用した地球に優しい環境対応型キャップを使用。

GABAN瓶製品

『三ツ星食感』
(皮目カリカリガーリックチキン)

揚げもの調理をする際、少量の油で焼いても、揚げた感じがでるようにしました。
調理時に発生する廃油を減らすことができます。

三ツ星食感 <皮目カリカリガーリックチキン>

容器の厚みを薄くしました

『ルウカレー、ルウシチュー』

内容物に併せた減量化、薄肉化など、包装材料全般の適正化を図りました。
既存品と比較して外箱の奥行きを2mm薄くすることで包材を削減することができました。

バーモントカレー <甘口>

パッケージやダンボールを小さくしました

特選本香りほか、チューブ入りスパイス

チューブ入りスパイスのパッケージ(外箱)の奥行を30mmから27mmに変更しました。これにより年間約24tの紙が削減できました。パッケージが小さくなったことに伴い、シュリンクフィルム(製品を10個ずつ包装)と段ボールの使用量も削減することができました。

特選本香り

『オー・ザック』

内容量はそのままで、パッケージ(袋)を小さくしました(245mm×180mm×48mmから235mm×170mm×45mm)。これにより年間約20万㎡の包装材が削減できました。

オー・ザック

『ウコンの力 顆粒』10入り、30入り

『ウコンの力 顆粒』の個包装をお客様の利便性(食べやすさ)を考えて、スティック包装(写真右)にしました。スティック包装にしたことで包装材の使用量を40%(面積換算)削減することができました。

ウコンの力 顆粒

ラベルの軽量化

「健康茶」の商品ラベルをフルシュリンクからハーフシュリンクに変更、包装材料を減量(約2.15t/年)し省資源化ができました。

健康茶

ウコンの力 レバープラス100mlボトル缶

ウコンの力 レバープラスでは、2016年秋のフレッシュアップにおいて、ミニボトル缶へのデザインをシュリンクラベルから表面印刷に変更しました。これにより年間のフィルム使用量が約13トン削減され、生産時のCO2排出量や廃棄物量が低減されました。

商品ラベルを1/2にしました

賞味期間を延長しました

使用する原料の工夫により、『温めずにおいしいカレー』では18ヶ月を3年に、『LLヒートレスカレー(業務用)』では3年を5年6ヶ月に、賞味期間を延長することができました。これにより、賞味期間切れに伴う廃棄の削減に貢献しています。

『温めずにおいしいカレー』『LLヒートレスカレー(業務用)』

再資源化

トレー屑の再利用

『バーモントカレー』などのルウ製品に使用しているトレー容器の原料には、容器製造時に発生する屑を粉砕して再利用しています。

トレー容器の断面拡大写真・トレー打ち抜き屑粉砕

トレー容器の断面拡大写真・トレー打ち抜き屑粉砕

廃棄性の向上

『冷しゃぶドレッシング』

『冷しゃぶドレッシング』シリーズは、キャップ部分のとりはずし方法をパッケージに表示しています。お客様がご使用後に分別をする際、分かりやすいように配慮しています。

また、『レモンおろし醤油』の容器は、ノンオイル商品のため「ペットボトル」として分別が可能です。分別の際ラベルを剥がしやすいよう、ミシン目を入れました。

ラベルを剥がしやすいよう、ミシン目を入れました

ねりスパイス

『特選生わさび』などのねりスパイスのチューブ・キャップをリニューアル。
キャップの重量を約30%ダウンして省資源化を達成しました。また、チューブ成型の際に出てくる切れ端をリサイクルすることで、新規に使用する樹脂の使用量を減らしています。
チューブ口部の形状を絞り出しやすい形に変更して、最後まで絞り出しやすくなりました。
キャップを開けるのに必要な回転角度が短くなっています。
この商品は、公益社団法人日本包装技術協会主催の「2015日本パッケージングコンテスト」において、アクセシブルデザイン賞を受賞しました。

ねりスパイス

『とんがりコーン』

外箱の底部にミシン目を入れることにより、廃棄の際、折りたたみやすいよう工夫しました。

ミシン目から外箱をたたむ様子

ミシン目から外箱をたたむ様子

『温めずにおいしいカレー』

4カ所に設けた切り込みスリットによる、たたみ戻りのないロック機構を採用することで、かさばらず保管することができます。なお、この商品は、社団法人日本包装技術協会主催の「2013日本パッケージングコンテスト」において、食品包装部門賞を受賞しました。

たたみ戻りのないロック機構

左側はロック機構なし、右側はロック機構あり 外箱に記載している説明イラスト

あふの環(わ)2030プロジェクト参画

「あふの環(わ)2030プロジェクト~食と農林水産業のサステナビリティを考える~」
は、2030年のSDGs達成を目指し、今だけでなく次の世代も豊かに暮らせる未来を創るべく立ち上げられたプロジェクトです。
ハウス食品グループ本社はプロジェクトに賛同し、プロジェクトメンバーとして活動しています。

あふの環(わ)2030プロジェクトについてはこちらから新規ウィンドウ

あふの環2030 未来につながるおかいもの

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