ハウス食品グループでは、株主・投資家の皆さまに正確な情報を適時・適切に開示することにより、当社グループに対して正しい理解、評価と信頼いただけるように努めています。
ハウス食品グループでは、四半期ごとに公表が求められる決算情報の早期開示に取り組んでいます。
決算確定の後、速やかに決算短信を東京証券取引所「TD-net」に登録すると共に、記者クラブを通じて公表しています。決算短信は、決算内容の理解をより深めていただくため、補足資料の拡充にも努めています。
ハウス食品グループでは、四半期ごとの決算内容が確定した後、証券取引所の要請に従い、「TD-net」および記者クラブを通じて速やかに発表しています。また、公表する決算短信についても補足資料の充実を図り、より分かりやすい情報の伝達に努めています。
ハウス食品グループ本社のホームページでは、英文版IRサイトを設け、「統合レポート」、「英文決算短信」「英文決算説明会資料」など、海外投資家の皆様を対象としたIR情報をタイムリーに更新・掲載するほか、個人投資家の皆様を対象としたサイトも設け、商品紹介や株主優待情報、FAQなど、ご要望の多い情報を提供しています。
活動内容 | 回数 | 主な対応者 |
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決算説明会 | 2回 | 代表取締役社長、担当取締役 |
社長スモールミーティング | 2回 | 代表取締役社長、取締役コーポレートコミュニケーション本部長 |
テーマ別スモールミーティング | 3回 | 事業担当責任者、広報・IR部長、IR担当 |
証券会社カンファレンス | 1回 | 広報・IR部長、IR担当 |
個別ミーティング | 156回 | 取締役コーポレートコミュニケーション本部長、広報・IR部長、IR担当 |
主な対話テーマ・関心事項 (一部抜粋) |
・会社概要(企業理念、沿革、ビジネスモデル、競争優位性、成長ドライバー等) ・香辛・調味加工食品事業セグメントにおける価格改定による影響 ・海外食品事業セグメントにおけるエリア別の業績状況 ・PBR改善に向けた取り組み ・次期中期計画の方向性 ・株主還元方針 |
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経営陣への フィードバック |
・決算発表内容に関するアナリスト・投資家の反応、対話内容、指摘事項をメールで都度共有するとともに担当取締役から取締役会へ報告 ・アナリストレポートをメールで都度共有 |
対話から取り入れられた事項・成果 (一部抜粋) |
・変化対応力の強化(コストアップへの対応) ・財務資本政策 ・統合レポートの内容拡充 ・中期計画の開示強化、説明会の実施 |