生物多様性への取り組み

ハウス食品グループは、全ての事業活動が自然環境から恩恵を受け、また自然環境に影響を与えていることを認識し、自然環境との調和を図り、持続可能な社会のために「生物多様性」の保全に取り組んでいます。
生物多様性保全方針のもと、急速に消失し、今後も減少の危機にある森林を守るために「パーム油」と「紙」の取り組みを行っています。

ハウス食品グループ生物多様性保全方針はこちらから

生物多様性保全の取り組み

RSPOへの加盟

ハウス食品グループは2018年1月より「持続可能なパーム油のための円卓会議(RSPO)」に加盟し、持続可能なパーム油の調達に取り組んでいます。

持続可能なパーム油の取り組みはこちら

FSC®認証紙の使用

ハウス食品グループは多くの紙を使用している製品パッケージでFSC®など認証紙の使用を推進しています。
製紙メーカー・印刷会社などと連携し、「Forest Stewardship Council®(森林管理協議会)」の認証などを受けた紙の使用と認証マークの表示を進めています。
これらを通じて、森林に関する課題に配慮した持続可能な社会の実現に貢献していきます。

Forest Stewardship Council®(FSC:森林管理協議会):森林の適切な利用と保全のために活動する国際的な非営利団体

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