私は、農林水産省でJAS制度、食品表示など食品行政を担当し、東京海洋大学大学院では、法制度やHACCPなど食品安全全般について教えていました。
ハウス食品グループでは、「お客様」の食生活と健康に貢献するとの品質理念を掲げ、グループを挙げて品質の維持向上に取り組んでいます。グループ本社取締役や事業会社社長、社外有識者で構成するグループ品質保証会議を頂点に、グループや海外の品質保証責任者会議を通じ、お客様の立場を最優先とする品質保証体制がしっかりと構築されています。
一方、食品安全マネジメントシステム規格であるISO 22000では、食品安全文化を含める動きがあり、食品安全のためのスキームであるFSSC 22000では、食品安全文化に加え、食品ロス対策や品質面の要求事項を含めるなど、持続性にも配慮した総合的な行動指針としての性格を強めています。食の安全・安心を取り巻く国内外の動向を常に注視し、ハウス食品グループと共に迅速かつ適切に対応していきます。
(取材内容は、2026年1月6日時点のものです。)