社員とその家族への取り組み

基本的な考え方

ハウス食品グループは、グループ理念実現において「3つの責任」をステークホルダーとともに果たしていくことを、一企業市民としての責務と捉えています。そして、「社員とその家族への責任」として中期計画で設定した取組を実行することを、当社グループにおける人的資本経営の推進であると位置づけています。八次中計においては、ダイバーシティを「グローバルなVC 構築の推進力」に変換するために「ダイバーシティを力に変える」を掲げ、具体的取組を進めます。

また、私たちは、事業活動のすべての過程で、直接または間接的に人権に影響を及ぼす可能性があることを認識し、事業活動に関わるすべての人の人権を尊重するために「ハウス食品グループ人権方針」を定めております。働く仲間においてもそのような配慮をし、私たちは、人権尊重の取り組みをグループ全体で一層推進してまいります。

ハウス⾷品グループ⼈権⽅針

KPI

項目 八次中計(27.3期) 九次中計(30.3期)
主体的なチャレンジ行動
(チャレンジ・公募施策に応募したグループ社員の割合)
20%以上 30%以上
組織風土診断結果
(「多様性受容風土」・「チャレンジ促進風土」の肯定回答割合)
70%以上 75%以上
女性活躍推進
(グループ管理職の女性割合)
20%以上 30%以上

主な取り組み

人事関連データは以下よりご覧いただけます。