ハウス食品グループは、時代を超えて、社会のお役に立てる企業としてあり続けるために、「3つの責任」をすべての活動の根幹とし、グループCSR方針や中期計画に組み込んでいます。 グループCSR方針は、グループ理念体系の下に位置づける大切な方針であり、「お客様への責任」「社員とその家族への責任」「社会への責任」それぞれに企業の持続可能性と地球・社会の持続可能性の観点を織り込み、社員一人一人がその趣旨を理解し、日々の行動の礎とすることをめざしています。
私たちは本業を通じて、健全な社会とすこやかな暮らしに貢献するため、3つの責任を果たします。
3つの責任の取組み
ハウス食品グループは、すべての活動の根幹である「3つの責任」をベースに4つのバリューチェーンを大きく育成することで、グローバルな成長を実現し、すべてのステークホルダーのグッドパートナーとして、持続的な価値創出に取り組んでいます。
ハウス食品グループは、中期計画をグループ理念実現の一里塚と位置づけています。時代とともに変容する経営環境に対応すべく、企業戦略と組織体制を変化させ、グローバルなバリューチェーン構築で成長をめざし、「食で健康」をお届けするクオリティ企業に向けて変革を進めていきます。
第八次中期計画は、事業課題の検討を行い、「3つの責任」の考え方をベースに重要テーマを設定しました。
取組テーマ
第八次中計KPI
取組テーマ
第八次中計KPI