ねりスパイス市場は264億円規模(注1)に達し堅調に推移しています。なかでも“大容量・徳用タイプ”は45億円(注1)を超え、拡大傾向にあります。ハウス食品は、拡大する大容量・徳用タイプに対応し、「大容量逆立ちボトル」シリーズの新アイテムとしてハウス「つぶ入りマスタード　大容量」を8月12日より全国で発売いたします。

画像：「大容量逆立ちボトル」シリーズ　ハウス「つぶ入りマスタード　大容量」

ハウス「つぶ入りマスタード　大容量」製品特徴

・素材本来の色あいを活かした、着色料不使用のつぶ入りマスタードです。
・ワインビネガーと醸造酢の2種のお酢の風味を生かしたマイルドな辛さが料理の味を引き立てます。

「大容量逆立ちボトル」シリーズ　ボトル特徴

中身のキレがよくて、キャップの裏が汚れずキレイに使える「すごキレキャップ」採用

　・スリット弁付きなので、キレがいい(量の調整がしやすい)
　・キレがいいのでキャップの裏につかず、キレイに使える

画像：「すごキレキャップ」イラスト

料理に使いやすい逆立ちボトル

　・保管時に中身が下に落ちて、出し口近くに寄るので簡単に中身を出しやすい
　・キャップが大きく、指にかかりやすいので開けやすい

画像：「大容量逆立ちボトル」シリーズ　ボトル特徴イラスト1

画像：「大容量逆立ちボトル」シリーズ　ボトル特徴イラスト2

「大容量逆立ちボトル」シリーズ　発売の背景

ねりスパイス市場において、2008年約11億円(注1)だった“大容量・徳用タイプ”は2018年には45億円(注1)を超えるまでに達しました。背景には、チューブしょうが・チューブにんにくの食卓登場頻度が増加していることがあります。またチューブしょうがは近年、しょうが焼きなどの調理用途が増加、チューブにんにくは恒常的に8割以上が鶏肉のから揚げや野菜炒め等の調理用途で使用されており、どちらも1回あたりの使用量が増える傾向にあります。そのため、食卓登場頻度の増加と使用量の増加の組み合わせにより、市場が拡大してきました。
通常サイズ、大容量・徳用タイプを含め「マスタード」全体では約16億円(注2)となっており、容量の多い製品のニーズが高く、このニーズに対応すべくこの度、通常サイズ品の約4本分が入った「大容量逆立ちボトル」シリーズの新アイテムとしてハウス「つぶ入りマスタード　大容量」を発売いたします。

(注1) (株)インテージSRI月次データ(ねりスパイス市場　販売金額　2018年4月～2019年3月 2008年同月)
(注2) 種類：マスタード

ハウス「つぶ入りマスタード　大容量」製品概要