様々な課題を食で解決
ハウス食品グループのR&Dは
グループ内で長年培った
食に関する知見を結集し、
笑顔あふれる社会に向けた新価値を
提案し続けます。
ハウス食品グループのR&D領域
ハウス食品グループは自ら新しい価値を創出し、提供し続けることができるクオリティ企業への変革を目指しています。
バリューチェーンの川上、川下両方で価値を生み出す力がある企業をグループに迎え、R&Dの活動領域は大きく拡大しました。
この広い活動領域の中でも、新たな価値を提供し続けられる機能を持っています。
ハウス食品グループのR&D部門では、技術・現象のメカニズムを明らかにする基礎研究をベースに、栽培・調達から、加工技術開発、製品開発、容器包装開発まで取り組んでいます。
また、環境を守るための研究開発および、お客様の生活に関する研究、知的財産の管理に関する業務も行っています。
ハウス食品グループのR&Dは社会における様々な課題の解決を目指し、新価値創出活動を行っています。
新価値をより活発に生み出していくために、個々人の想いを具現化すること、
自分自身の専門性を磨くこと、外部と交わり共創を生み出すことを目指した活動がなされています。
One Day a Weekは業務の20%を、現在の担当業務以外にやりたい事業や製品開発などに充てることができる取り組みです。
発案者は自身の想いを元に、部署の垣根を越えて集まった仲間と共に、新価値を生み出す活動しています。
グループ会社の垣根なく「研究をしている人とアイデアを持っている人」がマッチングする場を作っています。
食における新価値創出を目指すためには、「おいしさ」を深く知ることが必要となります。
その取り組みの一つとして、基本的な調理技能習得から、一流料理人の技術までを学ぶことができる、味創りトレーニングを実施しています。
新たな価値創出に向けた共同研究・開発を行っています。
学術雑誌に掲載された主な研究論文をご紹介します。