研究開発

活動を通じて
貢献をめざす
SDGs

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R&Dの役割と考え方

グループ企業が増えるなか、これまでのBtoCを中心とした製品開発だけでなく、バリューチェーン全域に対して技術を開発・活用することが重要となっています。『さまざまな課題を食で解決! 世界の人々に喜びを届ける』をスローガンに、社会課題やグループ各社の戦略具現化に向けた課題に対して、独自の視点、保護された独自の技術・製品・サービスで解決を主導する存在となることをめざしています。

活動範囲

グループ各社のBtoCの商品開発はもちろんのこと、バリューチェーンの川上の育種や栽培技術、食品原料として提供するための一次加工技術から川下のBtoBや外食提供にまつわる技術まで、お客様に喜びを届けるため、さまざまな課題に科学的なアプローチでの解決に取り組んでいます。加えて、未来に向けた探索活動にも力を入れており、3年前からスタートした「One Day a Week」という制度では、業務の20%を現在の担当業務以外の事業や製品開発などに充てることができます。この取り組みを通して、技術を起点とし、グループ内外との共創による事業創造のための意識改革や風土醸成も進んできており、いくつかの活動が新たな価値の創造につながってきています。

新価値創出に向けた取り組み

弘前大学COIでの取り組み

弘前大学COI※での取り組み

当社は文部科学省の革新的イノベーション創出プログラムの一つである、弘前大学を中心とした官民学のプロジェクトへ参画しています。弘前市で1,000名規模、2,000項目以上の健康診断に加え、当社独自に味覚検査や食事調査を実施し、味覚や食事が健康指標とどのような関連があるのかを解析しています。これらの健康ビッグデータをもとに新たな価値の創造をめざしてまいります。

弘前COI
弘前大学センターオブイノベーションは、2,000項目1,000人×16年分の超多項目測定による健康ビッグデータを有する産学官民連携のイノベーション拠点。2018年より参画。

彩るスパイス時間 CRAYONS

彩るスパイス時間 CRAYONS

製造過程でどうしても出てしまう製品に使えないスパイスたち。「もったいないをなくしたい」との研究員の想いからクレヨンに仕立てました。スパイスはたとえ規格外であってもその特徴が残っています。ハウス食品グループにはクレヨン作りのノウハウがなかったのですが、同じような想いで規格外野菜を利用したクレヨンを販売していたmizuiro様と出会い、共創につながりました。そして参加した全てのメンバーの想いをもとにスパイスの特徴を活かしたクレヨンが誕生しました。

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環境に配慮した製品開発の推進

レンジ調理可能なレトルト製品の開発

社会全体として環境配慮への意識が高まってきているなか、当社ではレンジ調理ができるパウチ入りレトルト製品の開発に取り組んでいます。湯せん調理からレンジ調理に変わることによって、より簡便に作れるのはもちろん、調理時間が短くなり調理時のCO2排出量を約80%※削減することができます。今後もお客様の喜びや社会課題の解決につながる製品開発に取り組んでまいります。

※当社にて算定。使用環境により異なります。お湯を沸かして温めるケースと比較した場合。詳しくはこちら

関連情報

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