2020年12月25日 (金)
2年連続!「栗山町産ふるさと給食」にスマイルボール
10月20日、スマイルボールの産地である北海道栗山町の小中学校の給食で
今年もスマイルボールを使用したサラダが提供されました。
「栗山町の児童生徒に地産地消、食育指導と食の理解を深める」を目的に
昨年より始まりましたこちらの取り組みですが、
光栄なことに2年連続でスマイルボールを採用いただきました。
当日は「栗山産スマイルボールのサラダ」として提供されました。
栗山町のホームページでも紹介されています。
(栗山町ホームページ記事内容)
https://www.town.kuriyama.hokkaido.jp/site/news/1306.html町産食材のみで作った「栗山町産ふるさと給食」が10月20日、町内の各小中学校で提供されました。児童生徒に対し、地産地消と食育をすすめるため、昨年から実施。メニューは、町産の牛肉と野菜が入ったビーフカレーと、生で食べても甘いタマネギ「スマイルボール」のサラダです。スマイルボールは、研究開発したハウス食品グループ本社株式会社から無償提供されました。子どもたちは、町産の食材ということで、いつも以上に味わって食べていました。栗山小学校6年2組の上村劉弥(りゅうや)くんは「カレーがおいしかった。スマイルボールのサラダも甘酸っぱくておいしかった」と話していました。なお、2回目の栗山町産ふるさと給食は、11月17日に実施し、牛丼などを予定しています。
栗山町で生まれ、栽培されているスマイルボール。
町の子供たちにも美味しく食べてもらうことで、食育活動に貢献することができ大変嬉しく思います。
数あるタマネギの品種の中では栽培が始まってからまだまだ日が浅いスマイルボールですが
地域の方々にも愛される素材になれるよう、引き続き活動をして参ります。