スマイルボールについて

これからの新定番。
生でおいしい辛くないタマネギ

一般的なタマネギは本来の甘みを引き出すために、生食では水さらしして辛みを抜いたり、炒める・煮込むなど調理して食べたりすることがほとんどです。これに対してハウス食品グループが10数年に渡る研究によって作り出したスマイルボールは、生でそのまま丸かじりしても辛みがないためおいしく食べることができる新定番のタマネギです。

スマイルボールと
一般のタマネギの違い

 

生食したときの辛み

生食したときの甘み

水分

ケルセチン
(基準=1.0とした場合)

普通のタマネギ

一般的なタマネギ
ほぼ一年中流通

生食したときの辛み

強い

生食したときの甘み

辛みに隠れて感じない

水分

約90%

 

新タマネギ

3〜5月が旬のみずみずしくて
辛みの弱いタマネギ

生食したときの辛み

弱い

生食したときの甘み

辛みに弱いので少し感じる

水分

約95%

ケルセチン(基準=1.0とした場合)

約0.25

スマイルボール

ハウス食品グループが開発した
辛みがほとんどないタマネギ
遺伝子組み換えではない

生食したときの辛み

ほぼ感じない

生食したときの甘み

辛みがほぼないので感じる

水分

約90%

約90%

ケルセチン(基準=1.0とした場合)

約1.0

※ケルセチンはポリフェノールの一種。タマネギに多く含まれる健康成分として近年注目されています。
※「遺伝子組み換えでない」について:一般的な品種改良で作ったことを意味します。

※ケルセチンはポリフェノールの一種。タマネギに多く含まれる健康成分として近年注目されています。

※「遺伝子組み換えでない」について:一般的な品種改良で作ったことを意味します。

スマイルボールについて

ラクしておいしいは、
家族にやさしい

生で食べる時に水にさらす必要がないスマイルボールは、調理の手間が省けるうえ、栄養成分の流失を抑えることができる優れもの。切ったとき目にしみることがなくニオイも手に付きづらいので、調理のハードルも低くなります。生で食べても辛くない、栄養をまるごと摂れる、涙が出ない。魅力たっぷりのスマイルボールは、料理をする人も食べる人もハッピーにする新しいタマネギです。

スマイルボールについて

秋冬の食卓を生タマネギが彩ります。

サラダなどに用いられ生で食べられている新タマネギの旬は3月~5月の3ヵ月。 この時期を過ぎてしまうと、流通しているのは皆さんご存知の辛いたまねぎだけでした。 これに対してスマイルボールの旬は9月末~1月末まで。ハウス食品グループの研究開発によって春先だけの楽しみだった生タマネギを用いたメニューが秋冬シーズンでもテーブルに並ぶ時代が訪れました。

スマイルボールについて

名前の由来

涙を流さなくなることに加えて、タマネギと食卓をむすび、全てのお客様が笑顔になる新しいタマネギでありたい。既存のタマネギにとらわれず、新しい食べ方や食シーンをお客様と共に(キャッチボールをしながら)創造できるタマネギでありたいことから、笑顔とボールを組み合わせてスマイルボールとしました。スマイルボールが、お客様の食の楽しさを拡げ、笑顔につながれば幸いです。

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