外食で人気のバターチキンカレーが家庭の味に!牛乳で仕上げるカレールウが新登場
ハウス「こくまろバターチキンカレー」<甘口>
9月7日から全国で発売
2020年08月19日
ハウス食品は、“あめ色玉ねぎのコク“と“生クリームのまろやかさ“が特徴の「こくまろカレー」ブランドより、家庭で手軽に作れるバターチキンカレー専用ルウ、ハウス「こくまろバターチキンカレー」<甘口>を、9月7日より全国で発売いたします。

画像:ハウス「こくまろバターチキンカレー」<甘口>
開発背景
1996年に発売を開始した「こくまろカレー」は、あめ色玉ねぎの“コクのルウ”と、生クリームの“まろやかルウ”の2つをブレンドして仕上げたカレールウです。この度、「こくまろカレー」をベースに、“トマトの旨味”と“バターのまろやかさ”を新たに加えた『バターチキンカレー専用ルウ』を開発しました。
外食で人気のバターチキンカレーは、近年認知率・食用意向ともに向上しており、特に女性の認知が高い傾向にあります。また、“家でつくって食べたい外食カレーメニュー”としての期待も高まっています。一方、家庭で作るには、調理に馴染みがないことや、使用材料が多くなるという課題も抱えていました。
そこで秋冬の新製品として、これ一つで簡単に味付けが決まるルウタイプの製品を発売することで、バターチキンカレーの家庭での浸透を図ってまいります。
コンセプトは、「家族みんなが満足できるバターチキンカレー」
ハウス「こくまろバターチキンカレー」<甘口>は、あめ色玉ねぎのコク、バター・生クリームのまろやかさに加えて、トマトの旨みが味わえる、コクがありクリーミーなバターチキンカレーです。
製品特徴
・ バターチキンカレーのおいしさである、「バターのまろやかさ」・「トマトの旨み・酸味」が楽しめます。
・ 独自の風味形成技術により、バターチキンカレーの特徴であるナッツを使わずに、コクを再現しました。
・ 甘口(辛味順位2)で、子どもから大人まで家族みんなで楽しめる味わいです。
・ 主な材料は、鶏肉、玉ねぎ、牛乳、本品のみ。トマトの甘みと旨味をひきだす製法を新たに採用し、トマト・トマト缶を使用せずに調理ができます。
・ 炒める、煮込むの工程をフライパン1つでできる設計にしており、煮込み時間は10分と、時短調理でメインメニューが完成します。
作り方

画像:ハウス「こくまろバターチキンカレー」<甘口> 作り方
ハウス「こくまろバターチキンカレー」<甘口> 製品概要
製品名 | ハウス「こくまろバターチキンカレー」<甘口> |
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内容量 | 148g |
価格 | オープン価格(税別参考小売価格230円) |
発売日 | 2020年9月7日 |
発売地区 | 全国 |
◆ブランドサイト(8/24公開予定):
https://housefoods.jp/products/special/kokumaro/index.html