ハウス「シチューオンライス」<チキンフリカッセ風(鶏肉のクリーム煮)ソース><ビーフストロガノフ風ソース>8月14日から全国で発売!

2017年08月01日

“ごはんにかける専用シチュー”登場!

ハウス食品は、初の“ごはんにかける”専用のシチューの素、ハウス「シチューオンライス」<チキンフリカッセ風 (鶏肉のクリーム煮)ソース><ビーフストロガノフ風ソース>8月14日から全国で発売します。

ハウス「シチューオンライス」

“濃厚なうまみ”と“しっかりとしたとろみ”が特徴のごはんにかける専用シチューの素です。ごはんに合う食べごたえのあるワンディッシュメニューを、ご家庭でお楽しみいただけます。

製品特徴

<チキンフリカッセ風 (鶏肉のクリーム煮)ソース>

生クリームのコクとマッシュルームの味わいに加えて、白こしょうなどのスパイスの香りをほどよくきかせることで、ごはんによく合うしっかりとした味に仕上げています。

<ビーフストロガノフ風ソース>

サワークリームのコクと焙煎オニオンの味わいに加えて、ディルなどのスパイスの香りをほどよくきかせることで、ごはんによく合うしっかりとした味に仕上げています。

製品名内容量荷姿価格発売日発売地区発売チャネル
ハウス シチューオンライス
<チキンフリカッセ風 (鶏肉のクリーム煮)ソース>
160g10×6オープン価格8月14日全国全チャネル
ハウス シチューオンライス
<ビーフストロガノフ風ソース>
144g
画像:ハウス「シチューオンライス」<チキンフリカッセ風(鶏肉のクリーム煮)ソース><ビーフストロガノフ風ソース>

画像:ハウス「シチューオンライス」<チキンフリカッセ風(鶏肉のクリーム煮)ソース><ビーフストロガノフ風ソース>

開発にいたる経緯

お客様の声を聞いて課題抽出(2015年)

お客様の声を聴いて、お客様自身が気付いていない潜在的な不満や課題を分析。「主菜メニュー(メインのおかず)」としての提供価値が低下していることが課題と捉え、「主菜・主食ポジションの強化」をテーマに施策を実施していきました。

「わけ・かけシチュー」Web投票実施(2016年)

上記課題を踏まえ、昨年は、『シチューとごはんあなたはどっち“ごはんとわける?”“ごはんにかける?”』と題して、ハウス食品ホームページ内にて投票用特設サイトを開設。シチューを“ごはんとわける”か“ごはんにかける”かのWeb投票を実施し、都道府県別の「わけ派・かけ派」の実態を探りました。また、“ごはんに合うメニュー”としての周知を図りました。

画像:WEBアンケート結果

画像:WEBアンケート結果

“オンザライス・シチュー”の開発(2017年)

クリームシチューの「主菜・主食ポジションの強化」、そして、作り手である主婦の根底にある時短・簡便ニーズにおける食卓のワンディッシュ化への対応として、ごはんにかける専用シチューの素を開発。一皿で完結する「クリーム味の新ライスメニュー」を是非お楽しみいただきたいと考えております。

画像:クリームシチューの顧客構造と食卓実態

画像:クリームシチューの顧客構造と食卓実態

プロモーションについて

ハウス「シチューオンライス」TVCM8月25日からオンエア予定です。CMキャラクターとして、俳優の遠藤憲一さんを起用。CMではボリューム感のある大きめ具材のシチューをごはんにかけて食べるという内容で、大人の男性も食べざかりの子供も満足する食べごたえを表現し、トライアル促進を図ってまいります。

参考

“フリカッセ”について

フリカッセとは、仔牛や鶏肉、きのこなどを炒め、生クリームやホワイトソースで煮込んだフランスの家庭料理。添え物には、ゆでたり、炒めたりした野菜のほか、バターライス、スパゲッティなどの麺類があいます。

画像:チキンフリカッセ 調理例

画像:チキンフリカッセ 調理例

“ビーフストロガノフ”について

ビーフストロガノフとは、牛肉の薄切りとたまねぎ、マッシュルームなどを炒めて、スープとサワークリームを加え、煮込んだロシア料理。トマトやデミグラスソースを用いて煮込むものもあります。揚げたじゃがいもやバターライスを添えることが多い料理です。19世紀にロシアのストロガノフ伯爵の料理人が考案したといわれています。