やりがいを感じられる仕組み

自ら考え、自らチャレンジする組織・風土づくりのために、社員のキャリア開発と能力開発を多方面からバックアップし、会社と個人がともに成長の喜びを実感できる組織風土を目指しています。

チャレンジする風土

表彰制度

ハウス食品グループでは、社に対して大きく貢献し、他の社員の模範となる行動をとった社員、または組織を表彰する「ハウス食品グループ功績表彰制度」を導入しています。
また、今後のハウス食品グループのさらなる成長に向け、社員一人ひとりのチャレンジを後押しし、奨励する風土をより強くするための施策の一つとして、こうした社員の行動を褒める、認める「チャレンジ賞」もあわせて実施しています。

表彰制度

自己申告

「社員一人ひとりの、現在およびこれからのキャリアや仕事についての考え、また個人事情を把握し、適性配置、人材活用へ繋げていく」ことを目的として、自己申告を実施しています。直属の上司を通さずに直接人事部長に対して仕事・職場に関する意見や希望、家庭の状況などを伝えることができます。

キャリアチャレンジ

「ありたい自分」の実現に向け、社員が自立的・主体的に描くキャリア・パスへ繋がる機会として、希望する仕事への異動を優先的に実施する制度です。チャレンジする意志のある社員を強力に支援するという考え方のもと、社員が自立的・主体的にキャリアプランを明示し、その熱意・努力が十分であると審査にて判断した場合に、2年以内に希望のグループ会社・部署への異動を実現します。

GRIT

社員が成し遂げたいことを起案し、“やり抜く力”を発揮して事業創出に挑戦するプログラムです。最終審査通過者は専門部署に異動し、本格的に事業創出に取り組みます。

キャリア開発の支援

キャリアサポート面談

社員のキャリア開発や心身の健康管理をサポートするために、産業カウンセラー資格やキャリアコンサルタント資格を有する社員を中心とした「キャリア・サポーター」を設置しています。定期的にキャリア面談を実施し、個人のキャリア相談への支援や職場に対する要望や個人事情等の確認を行うことで、社員各人のキャリア形成に寄与しています。

キャリア開発学習会

<キャリアワークショップ>
30歳前後の中堅社員を対象に、キャリア開発の重要性や進め方を理解し、自らキャリアを考え続ける一歩を踏み出すことをねらいとし、今後のビジネスキャリアについて考える学習会を開催しています。
<キャリア40>
40歳台の社員を対象に、グループ内外での将来の貢献領域を考え、その領域での活躍に向けた自分磨きを促しています。
<キャリア50>
50歳台の社員を対象に、生涯現役で活躍するための選択と実行のヒントを掴むことをねらいに開催しています。

キャリアデザインセミナー:
これからの仕事と生活を考えるセミナー

キャリアを重ねた社員を対象に「公的制度と社内制度を理解し、生涯経済プランやキャリアプランを考えるきっかけとする」ことを目的として、「これからの仕事と生活を考えるセミナー」を労使共催で実施しています。
参加者から「今までの人生を振り返り、今後の人生をじっくりと考えてみる機会になりました」「自分と家族の近い将来について話し合うきっかけとなりました」などの感想が寄せられました。

これからの仕事と生活を考えるセミナー

定年説明会

定年の数ヶ月前に、定年退職もしくは、再雇用後のマネープランや諸手続などについて説明会を開催しています。

人材育成

人材育成の考え方

「人材とはバランスシートに表れない最も重要な財産である」という考え方の下、経営の中心課題と位置付け、自らを高める向上心を育て、一人ひとりの成長を実現し、グループ理念実現に貢献する人材育成に力を入れております。
ハウス食品グループでは、「研修」を「学習会」と呼び、自ら主体的に学び、社員同士が学び合う場、気付きと行動の変化を生みだす場として、学ぶ風土づくりに取り組んで参りました。
学習会を中心としたOff-JTと、経験からの学びや上司部下の対話等によるOJTをベースに、人が育ち、人を育てる企業でありたいと考えております。

学習体系

グループ各社・各部門での教育とは別に、ハウス食品グループ全体の社員教育を担当する専任組織を設置し、各階層で必要となる知識の習得を目指した階層別学習、次世代を担うリーダーやグローバルに活躍する人材の育成を目指したプログラム、キャリア形成や自己啓発支援等、経営戦略の実行や社員一人ひとりの成長につながる学習体系の企画・運営を行っています。

学習体系図
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学習体系図
2020年学習会実施状況
  人数(人) のべ日数(日) のべ時間(時間)
国内実施
ダイバーシティチャレンジ(新興国)除く
1,640 157 17,348

※海外実施は、新型コロナウィルス感染症対応のため、2020年度実施を見送りました。
※国内実施の各種学習会は、2020年以降はオンラインを基本に実施しております。
 新しい学びの場としてオンライン学習会は今後も活用いたします。
※上記学習体系図に掲載の無い、各職場での各種学習会・OJT等は含みません。

ハウス経営塾

ハウス食品グループ本社社長の浦上を塾長として、将来の経営幹部を養成するハウス経営塾を2012年より実施しています。単なる経営スキル、知識の学習だけではなく、経営者としての精神的軸(胆力)の養成を行っています。

ハウス経営塾

ソーシャルビジネス

ハウス食品グループでは、グローバル並びに日本特有の社会課題の抽出、解決に向けた取り組みを事業機会創出の機会と捉え、ソーシャルビジネスをテーマとした学習会を実施しています。

<新興国チャレンジ 新興国での社会課題解決(留職)>
新興国における社会課題を主体的に抽出・解決する経験を通じての人材育成や、現地社会の理解と社会課題解決を目的とした「現地に入り、政府、NPO、企業など幅広い関係者と協働し、課題の抽出からその解決までをやりきる」筋書き無しのプログラムです。(期間:3~6ヵ月)

※新型コロナウィルス感染症の影響により、今期は国内からグローバルに社会課題解決に向けた事業活動を行う企業や団体に社員を派遣する<社会課題ミッションチャレンジ>を実施しています。

特徴的な学習会

<マネージャーリーダーシップ学習会>
ハウス食品グループの将来を担えるリーダー育成を目的とした、国内外のマネージャー対象の選抜式学習会です。
自分自身の軸・価値観に対する深い内省を通じて、組織でのさらなる影響力発揮を目指します。

<キャリア&チームデザイン学習会>
ダイバーシティ推進の一環として、上司と部下が合同で参加し、チーム(職場)づくりを通じた部下のキャリアデザイン形成とそれに関わる上司のマネジメント支援を目的とした学習会を開催しています。

<GROW>
新規事業の共創経験を通じて、課題設定力や経営リテラシーを磨き、職場でリーダーシップ発揮、新価値創造できる人材になることを目的とした経験学習型のプログラムを開催しています。

グローバル人材育成

グループ内外の人材交流を通し、今後の事業展開の推進・加速を担う人材育成を主眼とし、以下の教育施策を実施しております。

<海外現地法人トレーニーチャレンジ(公募制)>
ハウス食品グループの海外現地法人に1年間研修生として派遣し、海外での実務経験を通じて、グローバルビジネスを体感・修得するとともに、異文化環境における責任を持ったタスク推進やチームマネジメントを経験するプログラムです。

<異文化ミッションチャレンジ(公募制)>
1週間新興国へ赴き、複数のミッションに取り組む経験を通じて、グローバルな環境下で周囲を巻き込みやり抜く力を養うプログラムです。

グローバル人材育成
2018年撮影

コンプライアンス学習会

全社員を対象にグループ統一のコンプライアンス強化月間(上期「学習月間」、下期「推進月間」)を設定し、各職場単位で実施する職場学習会や事業所単位で実施するオンライン学習会などを実施しています。
職場では、テーマに沿ってコンプライアンスの課題について自ら考える機会を設けテストを実施するほか、オンラインを活用した学習会を行いコンプライアンスの理解を深めています。
また、学習教材を社内ポータルサイトに整備し、各職場がいつでも独自に学習会を開催できるようにしています。

自己啓発

<通信教育>
入社5年目までの社員を対象に、「マーケティング」「会計」「品質」「語学」「ビジネススキル」などの基礎知識を学ぶ、おすすめ13コースについて受講料の全額補助を行い、受講を推奨しています。
おすすめ13コース以外にも、全社員を対象に、約130のコースについて受講料の半額補助を行っています(いずれもコースを修了することが補助の条件)。
また、特定の資格昇格時に、図書を贈呈し読書を推奨、自己啓発する風土を醸成しています。

<語学試験>
社内におけるETH(TOEICテスト)の実施、各種公開テスト(TOEIC、TOEFL、中国語検定)への受験料全額補助(各年1回まで)等を行っています。

<自分磨き支援制度>
希望するプログラム(最大500万円)をエントリーし、選考通過者には修了後会社が費用の半額を補助する制度です。キャリア自立に向けて、業務の専門性を深め、ビジネスパーソンとしての幅を広げる支援を狙いとしております。

1~3年目学習会

入社1年目から3年目までをファーストキャリア期間と位置付け、1年目の基礎力の養成に始まり、2年目(伝える力)、3年目(やり抜く力、関心の幅)と、それぞれ学習会を開催しています。入社3年目でファーストキャリア期間は終了し、中堅社員としての力を付けることを狙いとしております。

グループ合同新入社員学習会

2011年度まで各社毎に実施していた入社式を、2012年度よりハウス食品グループ合同の入社式として開催。入社式に引き続きグループ合同で学習会を実施しています。ハウス食品グループとしてより一体感を深める場となっています。
なお、2020年・2021年度に関しましては、新型コロナウィルス感染症対応のため、オンラインで実施しております。

グループ合同新入社員学習会
グループ合同新入社員学習会

1on1ミーティング

生産性と学び向上のため、傾聴重視の対話により部下の振り返りと成長を支援する頻度を高めた上司部下のミーティングを行い、日常の業務の中で定着を図っています。

スパイスメーカーとしての活動

スパイスカレッジ

より豊かな食生活を願い、スパイスが広げる料理の可能性や新しい美味しさをお伝えする「スパイスカレッジ」を2006年から実施しています。
「スパイスカレッジ」は、スパイスは知っているけど使い方がよく分からない、いつもの料理にスパイスを使ってちょっと新しい美味しさに冒険してみたい等といった、お客様の声にお応えするために、スパイスライセンス制度で認定されたスパイスマスターを講師として派遣し、スパイスの具体的な使い方を体験していただき、スパイスの魅力をお伝えするものです。

スパイスカレッジ

スパイスライセンス制度

「スパイスカレッジ」実施のために必要な専門知識・スキルを持った人材の育成を目的とした社内資格制度。

スパイスマスター

専門知識を持つ社内外の講師による「知識学習」「料理学習」「現場体験学習」などの養成トレーニングに参加して社内の資格認定試験に合格した社員に授与される称号。スパイスマスターは全国各地で行われる「スパイスカレッジ」の講師として活躍しています。

社員の声を聞く仕組み

ハウス食品グループ組織風土・環境診断

社員が「働きがい」をもっていきいきと働くためには、多様性を受け入れ、チャレンジを後押しする風土醸成が必要であると考え、組織風土・環境診断を行っています。また、診断結果を踏まえた改善活動を重要視し、各職場での「組織風土・環境診断ガチ対話ワークショップ」での改善アクション検討や、グループ全社課題の抽出・施策検討にまで診断結果を幅広く活用、より良い風土醸成を目指しています。

コンプライアンス調査

コンプライアンスに対する意識や浸透状況、情報管理や職場環境などのコンプライアンス上の課題を把握するためにグループ全社員を対象に毎年アンケートを実施しています。
アンケート結果は、各社社長・CSR推進担当役員へフィードバックし、それぞれ必要な対策を講じています。

相談・報告制度(ヘルプライン制度)

相談・報告制度(ヘルプライン制度)

コンプライアンス上の問題やリスクを早期に発見して解決するため、『グループ共通コンプライアンス・ヘルプライン』を社内および社外に設置し、匿名受付も可能にしています。
また2021年4月に、ハラスメント専用窓口を新設し相談窓口体制の一層の充実を図っています。
制度に対する安心感、信頼感を高め、二度と同じ問題が起きないようにするために、相談・報告者が明らかにならないよう細心の注意を払い、相談・報告内容の概略と対応結果を社内ポータルサイトに掲載しています。

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