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開発ストーリーvol.2 忙しい平日にも手軽に作れる“プチごちそうライスメニュー”「ごちレピライス」
開発ストーリー

開発ストーリーvol.2 忙しい平日にも手軽に作れる“プチごちそうライスメニュー”「ごちレピライス」

忙しい現代人にとって、仕事から帰ってきて毎日食事を作るのは本当に大変。皆さんきっと様々な時短の工夫をされていることでしょう。でも、それを手抜きと自分が思ってしまうと、なんとなく気持ちが上がらない。せっかくごはんを作るなら、おいしくて見た目におしゃれな料理にしたい…。「食べ手」だけではなく、そんな「作り手」の満足もかなえる商品として「ごちレピライス」は誕生しました。
開発を担当した、事業戦略本部(※)の山本篤志と髙倉万葉に取材しました。
(※所属部署は2020年7月取材当時)

「ちゃんと作りたいけど忙しくて無理…!」を解決したい

食品事業二部 髙倉万葉氏

食品事業二部 髙倉万葉氏

髙倉:2020年2月に発売した「ごちレピライス」シリーズは、カレーやシチューと同じ固形ルウ商品です。ユーザーとして想定したのは、共働き家庭で、仕事や家事に忙しくしている方たち。
時間がなくても家族のために食事を作りたい、作るなら家族も自分も満足できる美味しいごはんがいい。でも、そこまで手がかけられないし、レパートリーも少ない…。簡単で便利なことに加え、作る自分も食べる自分も満たされる商品であれば、皆さんに魅力的に感じてもらえるはず、という思いから「ごちレピライス」を開発しました。

平日にルウでカレーを作るのが大変な場合もある

食品事業一部 山本篤志氏

食品事業一部 山本篤志氏

山本:「時間はないけどちゃんと作りたい」という消費者の気持ちに寄り添うと同時に、社内で抱えている固形ルウ商品についての課題も解決したいと考えていました。

例えばカレールウの場合、工程が決まっていて作りやすい、子どもも大人も食べたくなる味、味が決まるから失敗しない、という大きなメリットがありますが、一方で、根菜の皮をむいたり、野菜とお肉を煮込んだりするのに時間がかかる、大鍋を使うので洗い物がかさばる…といった理由から、中には「平日にカレーを作るのは面倒」と感じている方もいます。
また、たくさん作れるというカレーのメリットが、今は人によっては、たくさん作っても残ってしまったり、カレーは冷凍しにくいから困るという意見もありました。

「ごちレピライス」は、そういった方々の気持ちに応えらえるような、固形ルウ商品へのエントリー的な存在としての役割もあると思っています。
このシリーズをきっかけに、カレーやその他のルウ商品の持つ本来の良さを再認識してもらえればなと。

作る方も食べる方も満足感が得られるメニューは?

髙倉:さきほど山本がお話ししたような、皆さんの声を踏まえつつメニューの検討を進めました。
切らずに済んで火が通りやすいひき肉だけを使って、フライパンで作れて、冷凍もできて……といった手軽さや時短への配慮と同時に、「こんなステキでおしゃれな料理が家で作れた!」というワクワク感も大事にしたい。それが、一発で味が決まるルウ商品で実現できたら絶対に皆さんの心に響くはず!と考えてたどり着いたのが「キーマカレー」と「タコライス」です。

ごちレピライス キーマカレー

ごちレピライス キーマカレー レシピはこちら

ごちレピライス タコライス

ごちレピライス タコライス レシピはこちら

キーマカレーもタコライスも皆さんよく知っていると思いますが、家で作るより外で食べるイメージが強いですよね。そんなカフェやフードトラックで食べるようなおしゃれなメニューを、自分で作って家で食べることができたなら、おうちでの食事時間がもっと充実したものになるのでは、と考えました。

工夫をとことん盛り込んだパッケージデザイン

山本:せっかく作ってもおしゃれに盛り付けられない、という悩みも多くいただいていたので、盛り付け例となるような写真をパッケージに採用しました。それから、2つの商品を並べるとパッケージの絵がつながって見えるようにもなっているんです。デザイン担当が苦労して仕上げてくれました。これなら、固形ルウ売り場に並べたときに、「ごちレピライス」の存在感が増すので、いいアピールができるかなと。

「ごちレピライス」パッケージ

「ごちレピライス」パッケージ

髙倉:パッケージデザインは、ターゲット世代の好みを最優先に決定しました。通常ですと、文字が読みやすい、すっきり見やすい、などのセオリーを大切にデザインを選びますが、今回大切にしたのは、「直感」です。まずは、直感で「好き」「かわいい」「いい!」と思ったものを選びました。社内では不安視する声もあったのですが、モニター調査によるデータの裏付けも根拠としつつ、「これが若い世代に選ばれるデザインです!」と、自信をもって進めました。

技術部とタッグを組んで追求した「冷凍」へのこだわり

髙倉:「ごちレピライス」商品企画において、作ったキーマカレーやタコライスを「冷凍できる」ことも譲れないポイントでした。そこで、この商品のために新しい冷凍技術まで開発したんです。冷凍前後で風味の変化をなるべくさせたくなかったので、開発研究所の皆さんに、冷凍・解凍しても作りたての美味しさが残るよう研究を重ねていただきました。

また、冷凍したものを必要な分だけ取り出せるよう、「折って解凍できるようにしたい」ということもお願いしました。様々な知識と技術で「サクッと割って使いやすい」が実現できました。

忙しくても美味しいごはんを作って食べられる幸せ

忙しくても美味しいごはんを作って食べられる幸せ

山本:ハウス食品にとってチャレンジングな商品でしたが、おかげさまで消費者の皆さんからはとてもいい反応をいただいています。「子どもが野菜をたくさん食べてくれた」「タコライスが家で作れてうれしかった!」「ごはんじゃなくてパンと一緒に食べるなどアレンジしやすい」「夫が“これなら作れる”といって夕飯の準備をしてくれた」など…。
忙しい中で、作ることも食べることも含めて家庭料理を楽しんでくださる方が増えたのなら、我々としてもとてもうれしいですね。

髙倉:SNSでも気に入ってくださっている方の投稿をよく見かけます。「はじめて固形ルウをジャケ買いしました!」という投稿を見たとき、今まで固形ルウを手に取ってこなかった世代の方にもちゃんと届いているんだなと感じました。それから「今日はこれに救われた!」というのも印象的でした。作りたいけど時間がない、と悩んでいる方々にとって「ごちレピライス」が強い味方になってくれているんだと実感できました。

ブランドサイトではトッピング例やアレンジメニューも紹介しているので、ぜひ見てほしいです。今日の晩ごはんのヒントになると思います!

ごちレピライスブランドサイト ブランドサイトはこちら

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