週末やハレの日には、少し手をかけたすてきなレシピにチャレンジしてみませんか?
今回は、ひなまつりに作りたい、食卓を盛りあげる華やかなメニューをご紹介します。
桃の節句。また、桃には邪気を払ったり、百歳(ももとせ)まで生きられるように、と不老長寿の願いが込められています。
赤(桃色)・白・緑それぞれに、厄除けや子孫繁栄、健康などの意味があります。
対の殻のみぴったり合うということから、夫婦和合の意味合いがあります。
旬食材でもあるため、春のお祝いの食卓にもおすすめです。
※各諸説あり
うずらのたまごやのりでデコレーションしたおひなさまに、薄焼きたまごの着物を着せて、にんじんやブロッコリーで華やかに飾り付け。
ほうれん草やさくらでんぶでごはんを色付けし、ひし餅に♪
ひし餅型は、飲み終わった牛乳パックを利用すると手軽にできます。
はまぐりをお吸い物ではなくチャウダーで。ほろ苦い菜の花も加えて春の味。
フルーチェムースに、抹茶生クリームと白玉(マシュマロでも)をのせておひなさま♪ワイングラスにチョコペンでデコレーションすればぼんぼりに早変わり。
「桃」の節句に作りたい、フルーチェ<ミックスピーチ>。こちらはいちごとバナナにチョコペンとマスキングテープで飾り付けした、気軽に作れるおひなさまです。
上から生クリーム、フルーチェ<イチゴ>、ゼリエース<メロン>を重ねて作った3色のかわいいカラフルデザート!
華やかでかわいいひなまつりメニューで、女の子の健やかな成長をお祝いしましょう。
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