産業廃棄物処理にあたっては、収集運搬、中間処理の委託先に定期的に訪問し、契約書通り適正に処理が実施されていることの確認を行っています。
具体的には担当者が可能な限り委託先を直接訪問し、都道府県条例を踏まえた上で、社内ルール・チェックリストに基づき確認を行います。
日頃からの情報交換を密にすることで、委託先との良好な関係の構築と廃棄物の適正処理に繋げています。
製品で使用するスパイス原料を取り出した後の麻袋は、廃棄するのではなく、地元の方々のご協力をいただき有効利用しています。
ハウスウェルネスフーズにて使用
生産部門、販売部門が連携して、商品別に生産・販売・在庫計画を立案・推進しています。日々、生産・販売・在庫計画の精度向上に努め、余剰在庫の発生を抑制し、食品ロスの削減に取り組んでいきます。
しかし、それでも出てしまう品質に問題がないにも関わらず賞味期限が短くなって市場で流通できなくなった製品については、貴重な食資源を大切にする取り組みとしてフードバンクへの寄贈をしています。