社外専門家からハウス食品グループの品質保証に対する感想やエールを頂きました。
大学卒業後、東京都立衛生研究所(現東京都健康安全研究センター)に入所し、生活科学部乳肉衛生研究科長、微生物部長などを歴任。退官後は食品衛生に関する行政、研究機関、食品関連協会・団体の委員会、審議会委員などの要職に就かれ、食品衛生の向上に貢献されました。
日本におけるHACCPの第一人者として、行政機関、食品関連企業、消費者などに対し、HACCPの認知・普及に尽力されています。
アレルギーやアトピーをテーマに、電話相談や環境教育キャンプ、社会調査、大規模災害の被災者への物資の援助、勉強会への講師派遣などを通して、食物アレルギーやアトピー性皮膚炎やぜんそくがある人とその家族の支援に尽力されています。
著書「学校給食アレルギー事故防止マニュアル」は、日頃の支援活動を通して得た知見を基に解説されており、学校関係者等の必携図書となっています。
九州大学農学部食糧化学工学科卒業。食品会社研究所、民間研究機構勤務等を経て、現在は科学的根拠に基づく情報を発信する消費者団体である一般社団法人Food Communication Compass(フーコム)を運営し、食品安全、食品表示、消費者関連について講演・執筆活動を行なっている。
消費者庁「食品表示一元化検討会」委員、「食品の新たな機能性表示制度に関する検討会」委員、「食品添加物表示制度に関する検討会」委員、厚生労働省「食品用器具および容器包装の規制の在り方に関する技術検討会」委員などを歴任