おいしい家族育 Special Contents




アフターコロナ期を迎えるいま、
コロナ禍以前の働き方が戻ってきた人も多いのではないでしょうか。
ハウス食品グループが2023年8〜9月に実施した
カモンハウス会員のみなさまへのアンケートの結果から、
「ライフスタイル」や「家族のあり方」に変化があったことが分かりました。
家族との食にまつわる思い出を振り返ることで、
家族のことや家族と過ごす時間の
大切さを考えるきっかけにしてみませんか?
まーさんちのごはん






大切な人の「おいしい!」という笑顔が見たくて、たくさん野菜を刻んだ。ごろごろ野菜じゃなくて、刻み野菜たっぷりのキーマカレー。
そのカレーを食べた料理人の夫は、「我が家のカレーはこれに決まりやな」と言った。
11年経った今、「我が家のカレー」は5歳の息子も好きだと言ってくれる。
特別なものは使わない、特別なことはしない、普通のカレーだけど、大切な人に「おいしい」と言ってもらえると、それは「特別」になる。
我が家のカレーは、愛おしい想いがたっぷり詰まった、普通だけど特別なキーマカレー。今日もみんなで食べよう!「我が家のカレー」。
みなさんのお家の「料理と家族のエピソード」をぜひ教えてください♪
カモンハウス会員の共働き家族と専業家族のアンケート結果比較

カモンハウス会員のみなさまに2023年5月以降(アフターコロナ期)のライフスタイルや食事情の家族実態調査アンケートを実施!家族のあり方や、生活スタイルなどの質問にお答えいただきました。
コロナ禍を経て、家族と過ごす時間にも変化があったようです。




専業家族に比べ、共働きの家族の方が「家族の時間が減った」「家族の時間を増やしたい」という回答が多くありました。
アフターコロナ期を迎えたいま、コロナ禍に比べて出社が増えたことで、共働き家族の人たちは食事を一緒にとる時間が減ってしまっているようです。












【※アンケート調査】
調査対象:ハウス食品グループ本社 会員サイト「カモンハウス」
回答数:7,641件
手法:カモンハウスメールマガジン
時期:2023年8月28日~9月4日
家族と過ごす時間の変化は?


※2019年12月(感染症拡大前)からの変化を質問


参照:内閣府「新型コロナウイルス感染症の影響下における生活意識・行動の変化に関する調査」


2020年4月の非常事態宣言後、家族で過ごす時間が増加したという人は70%もいましたが、2023年3月時点では38%の人しか増加したと回答していません。
増加したと回答した人たちの93%以上が家族と過ごす時間を保ちたいと思っています。
おいしい家族育が伝えたい想い「食」を通じて家族の未来を育む


アフターコロナ期になり、家族で過ごす時間が少しずつ減っているなかでも、
家族で過ごす時間を保ちたいと考えている人がたくさんいました。
「おいしい家族育」では、「食」を通じて
“家族の未来を育むために大切なこと”を考え続けています。
「食」の喜びや時間を家族で共有し、「料理」を作る楽しさや知識を学ぶことで、
あなたらしい家族の形を考えていきませんか?
「おいしい家族育」は家族で過ごす時間を大切にしたいという、
そんな家族をいつでも応援しています。
今回、家族のことや家族と過ごす時間の大切さを考えるきっかけとして、
「“我が家の料理“にまつわる、家族のエピソードを教えてください」
キャンペーンを開催いたします。
家族で過ごす、あなたと家族の特別な時間のこと、教えてください。




※画像はイメージです

我が家の料理は、フライパン1つでできる「アクアパッツァ」です。
「忙しい毎日では凝った料理は作れない、でもおいしさも栄養も、おしゃれさも全部を叶えたい!」そう思って作った料理でした。
アクアパッツァと聞くと難しそうなイメージがありますが、実はとても簡単です。フライパンにお好みの野菜や、魚・アサリを入れ、料理酒、塩こしょうをしたら、フタをして蒸すだけ。魚の切り身を使えば包丁も使わずに作ることができます!また、冷蔵庫の中にある残った野菜を入れることで、毎回違ったアクアパッツァになるのも楽しいポイント。
この料理の定番の理由はその簡単さだけではなく、野菜や魚をたっぷりと食べることができること。
そして、何よりもおしゃれ。(笑)
簡単なのに食卓がパッと華やかになるこの料理は、家族全員が大好きな我が家の定番メニューです。
クラシル社員/30代女性
