トップメッセージ

代表取締役社長 浦上 博史
グッドパートナーをめざして

ハウス食品グループ本社株式会社 
代表取締役社長
(浦上 博史)

私は、社内ではよく「会社には2つの顔がある。」と話しています。1つは、社員一人一人の働く場・成長の機会を与える場としての「会社」。もう一つは、社会の中において一つの個性として存在する「会社」です。そして、この2つの顔の各々に呼応して、私たちは「社是社訓」と「グループ理念」という2つの「道しるべ」を持っています。

私たちの「社是社訓」は「ハウスの意(こころ)」と呼んでいます。これは「誠意 創意 熱意を持とう」という社是と、「ハウス十論」という社訓の2つからなりますが、その中には「社会に役立つ」という利他のミッションを内包しています。一方で、私たちの「グループ理念」は、創業百周年の2013年に「持株会社体制」に移行した際、新たに策定したものですが(それまでの「企業理念」は、事業会社のハウス食品に引き継がれています)、その中では一企業市民として果たすべき「3つの責任」を内包しています。

『食を通じて人とつながり、笑顔ある暮らしを共につくるグッドパートナーをめざします。』

ここで云う「3つの責任」とは、お客様に対して、社員とその家族に対して、社会に対して、の3つを指しますが、これはP.F.ドラッカー氏の著書『企業とは何か』の内容を咀嚼する中で導き出されたものです。昨年には「CSR方針」も改訂いたしましたが、これにより「グループ理念」との一体感をより持たせると共に、「3つの責任」の具体的な方向性についても明確に示す内容に改めました。

「少子高齢化」「食の外部化」といった大きなうねりの中で成熟化が進む今の日本に於いて、様々なステークホルダーの方々に対して今まで以上に「グッドパートナー」であるために、私たちには「変革」が求められています。このため、2015年4月よりスタートした第五次中期計画の中では、中期計画2個分の2020年に目指す姿として、「『食で健康』クオリティ企業への変革」をテーマに掲げ、自分達で価値を創出する力をもっともっと強化していくことに、試行錯誤しながら注力して参ります。

5年前に発刊された「CSRレポート2011」において、私の方から「『CSR』って何だろう」というメッセージを掲載させていただきました。その後、色々な取り組みを進めて参りましたが、今でもこの「禅問答」は私たちに対して新鮮なインスピレーションを与えてくれていると感じています。これからも本業を通じて、この「禅問答」に向き合って参ります。

グループ理念

食を通じて人とつながり、笑顔ある暮らしを共につくるグッドパートナーをめざします。

時代によって食のカタチが変化しても、変わらない食のチカラがあります。
食のチカラは、人を育み、人をつなぎ、人を笑顔にします。

私たちハウス食品グループは、食を通じておいしさと健康をお届けし、人とつながり、人と人をつなげたい。
絆やぬくもりを大切にして、すべてのステークホルダーと共に笑顔ある暮らしをつくりたい。

常に新しい価値を創造しながら。

家庭の食卓はもちろん、外での食事、さらに世界でも。
食に関わるすべてのシーンへ。

お客さまの笑顔を、社員とその家族の笑顔を、そして笑顔あふれる社会を共につくるグッドパートナーをめざします。

ハウスの(こころ)

社是

誠意 創意 熱意 を持とう。

ハウス十論

  • 一、自分自身を知ろう
  • 一、謙虚な自信と誇りを持とう
  • 一、創意ある仕事こそ尊い
  • 一、ハウスの発展は我々一人一人の進歩にある
  • 一、ハウスの力は我々一人一人の総合力である
  • 一、給与とは社会に役立つ事によって得られる報酬である
  • 一、世にあって有用な社員たるべし、又社たるべし
  • 一、有用な社員は事業目的遂行の為の良きパートナーである
  • 一、社会にとって有用な社である為には利潤が必要である
  • 一、我々一人一人の社に対する広く深い熱意がハウスの運命を決める

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