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【chioben流 彩り弁当レシピ】見た目の華やかさも食欲もアップする、黄色のおかず

【chioben流 彩り弁当レシピ】見た目の華やかさも食欲もアップする、黄色のおかず

毎日、自分や家族のためにつくるお弁当。フタを開けた瞬間、パッと明るい見た目だと気持ちが華やぎ、残さず食べようと思えるものです。そこで、お弁当の販売やケータリングなどで人気を博す「chioben(チオベン)」の料理人、山本千織さんに、気分が明るくなる「黄色のおかず」を使ったお弁当レシピを教えてもらいました。おいしいのはもちろん、食欲をそそる色鮮やかさも魅力的なお弁当は、撮影現場のロケ弁などでも大好評なのだとか。今回は、どんなレシピを披露してくれるのでしょうか?

黄色のおかずが一品入るだけで、お弁当の彩りが鮮やかに!

彩り豊かなお弁当をつくりたい!そう思って赤のプチトマトや緑の野菜などを入れてみたけれど、何となく物足りない……。そんなお悩みは、おかず自体にさらなる彩りをプラスすれば解消できます。今回は、黄色のおかずについて、山本さんに教えてもらいました。

「黄色のおかずは食欲をそそるもの。食材も黄色パプリカやかぼちゃなど、栄養価の高いものが多いんです。今回のお弁当にはすべて黄色のおかずを入れましたが、この中のどれか一品でも加えることで、パッと明るくなりますよ」

レシピ1:スパイシーに黄色を利かせて食欲アップ!「豚ヒレのスパイスマイルド唐揚げ」

chiobenで人気を誇り、山本さんも大好きだという豚の唐揚げを、エスニック風味に仕上げた一品です。スパイスを使いながらも、砂糖とココナツミルクが入って甘くやさしい味わいに。肉は漬け汁に漬け込んだことでやわらかく、低温の150℃で揚げているため冷めてもしっとりとした食感です。揚げ油の温度が高すぎると、火が通る前に焦げてしまうのでご注意を。油を大量に使いたくないなら、深さ1〜2cm程度の油で揚げ焼きにしてもよいそうです。

<材料:2〜3人分>

豚ヒレ肉:250g
A ココナツミルク(エスニック風味は薄れるが、ヨーグルトでも代用可):80ml
A 砂糖:大さじ2
A ハウス 特選本香り 生にんにく:大さじ1
A ハウス 特選本香り 生しょうが:大さじ1弱
A ハウス カレーパウダー:大さじ1
A ナムプラー:大さじ1
A ギャバン クミン(シード、なければパウダー):小さじ1
A ギャバン ガラムマサラ:小さじ1/2
A ギャバン ターメリック:大さじ1
片栗粉:適量
揚げ油:適量

<作り方>

  1. 豚ヒレ肉を2cm厚にカットして肉たたきや包丁の背中でたたき、また同じ状態に成形しなおす。
  2. 1.を保存容器に入れ、Aの材料を混ぜて半日から一晩漬け込む。
  3. 漬け汁を手で拭い、片栗粉をしっかり付けて150℃の油で揚げる。

レシピ2:濃い黄色は野菜の力の色。火を入れて甘味を増した「じゃがいもと黄色パプリカのきんぴら」

ホクホクとしたじゃがいもと、やわらかなパプリカの食感の対比が楽しい炒め物。ごはんが進む、しっかりとした味付けです。おろしにんにくは少量なので、ニオイが気になることはないはず。ポイントは、具材を入れるタイミング。火の通りが異なる食材なので、まずはじゃがいもを炒め、パプリカは後から入れましょう。山本さんの場合、パプリカはヌメッとした食感になるまで炒めるのが好きとのことですが、シャキシャキがお好みの方は短時間で炒めてください。また、今回、じゃがいもは黄色を強調するために“インカのめざめ”を使いましたが、どの品種でもよいとのこと。

<材料:2〜3人分>

じゃがいも:中1個(80g)
黄色パプリカ:1/2個(80g)
塩:小さじ1/2
日本酒:大さじ1
水:1/4カップ
ハウス 特選本香り 生にんにく:小さじ1.5
ハウス コショー:少々
炒め用油:小さじ2

<作り方>

  1. じゃがいもは1cm角×5〜6cmにカットし、水に浸ける。ザルにあげペーパーで水気を拭いておく。
  2. 黄色パプリカは長さ5〜6cmにカット。
  3. 鍋に炒め用油を熱し、一度火から降ろし鍋底を低温に戻してから1を投入。火の温度を少し上げ、少しだけぱちぱち音がするくらいの温度を保ちながら、うっすら周りが透明になるまで炒めて日本酒を入れる。
  4. 1/4カップの水を足し、じゃがいもがやわらかくなってきたらパプリカを入れて火力を上げ、おろしにんにく、塩を入れて炒め続ける。
  5. じゃがいもが少し煮崩れ、パプリカが少しだけくたっとなる硬さになるタイミングを見ながら、水気を飛ばすように炒め、コショウで味を調える。

レシピ3:淡い黄色で見た目と味のバランスがとれる「かんきつとカリフラワーの和えサラダ」

かんきつの風味がさわやかなサラダは、箸休めになる優秀おかず。果汁の甘味も考慮した味付けのドレッシングがカリフラワーに染み込んで、サッパリとした後味です。カリフラワーやブロッコリーなど、ごろっとした野菜は見た目にも楽しめてお弁当に最適。

<材料:2〜3人分>

カリフラワー:50g(大きめ二房)
グレープフルーツなどお好みのかんきつ:可食部80g
A サラダ油:60ml
A 酢:10ml
A ハウス つぶ入りマスタード:小さじ1/2
A 砂糖:小さじ1/2
A 塩:小さじ1/2
A ハウス コショー:少々

<作り方>

  1. ボウルにAをすべて入れ、よくかき混ぜておく
  2. カリフラワーは親指大にカットして固めに茹で、グレープフルーツは房から取り出し大きめに分けておく。
  3. 2に1を適量入れ、しばらく浸す。弁当箱に詰めるときは、水分を切ってから入れる。

レシピ4:ターメリックの鮮やかな色合いが映える「カレーチャーハン」

具材に味付けをしてからごはんを入れる、混ぜごはんのようなチャーハンです。玉ねぎから先に入れるのは、炒め色を付けてよりおいしそうに見せるため。弱火で長めに炒めると油っぽくなりがちなので、生のプチトマトを後から足すようにしているそうです。トマトが入ったユニークなレシピは山本さんならでは!

<材料:2〜3人分>

玉ねぎ:1個
バター:30g
舞茸:50g
プチトマト:5個
ギャバン ターメリック:大さじ1
ごはん:軽く2杯
塩:小さじ1/2
ハウス コショー:少々

<作り方>

  1. 玉ねぎをみじん切りにして、低い火力で熱した鍋(フライパンでも可。厚底がいい)にバターを溶かし、焦がさないように炒めていく。
  2. しんなりしてきたらみじん切りにした舞茸を入れ、香りを移すようにして炒めて、ターメリックを入れる。
  3. ごはんを入れて全体をなじませ、混ぜ込んで行くように炒めて四つ割りに切ったプチトマトを入れる。塩、コショウで味を整える。

今回ご紹介した黄色のおかずはいずれも色鮮やか。山本さんが冒頭で語っていたように、一品入るだけでも印象はガラリと変わります。皆さんも、お弁当に彩りが欲しいと思ったときに、これら黄色のおかずを活用してみては?

山本千織さん

東京・代々木上原にて、お弁当販売とケータリングの「chioben」を営む料理人。バラエティ豊かなおかずは彩り鮮やか、味わいも斬新なおいしさと評判で、多くのファンを獲得している。雑誌やwebなど、多くのメディアでも活躍中。


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