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手軽で失敗知らず!生クリーム不要の「濃厚カルボナーラ」レシピ

手軽で失敗知らず!生クリーム不要の「濃厚カルボナーラ」レシピ

クリーム系パスタの代表格といえば、やっぱり「カルボナーラ」!あの濃厚なソースを自宅でも味わいたいけれど、なかなかうまくできない……という方もいるのでは?そこで今回は、カルボナーラをご家庭で上手に作るコツを、料理研究家の黒田さんに教えてもらいました。さらに、生クリーム不要で「濃厚」な「シチューミクス」でできるカルボナーラもご紹介します。

カルボナーラ作りで失敗しがちなポイントは?

卵とチーズ、レシピによっては生クリームや牛乳など、ソースの材料は意外とシンプルなカルボナーラ。それでも、「ソースが固まってボソボソになる」「味が決まらない」といった失敗をしてしまうことはありがちです。では、クリーミーで濃厚なカルボナーラを作る秘訣は?おいしく仕上げるコツと、失敗しがちなポイントをご紹介しましょう。

Point 1
カルボナーラに合うパスタの選び方

カルボナーラに合うパスタの選び方

パスタといっても種類はさまざまですが、私たちに馴染み深いのはロングパスタ。太さも0.1mm単位で分かれており、冷製パスタなら極細、濃厚なクリーム系ならソースがからみやすい太めといった形で、メニューに合わせて選ぶのが一般的です。今回のカルボナーラはクリーム系ソースなので、1.6mm程度の太めのもの(スパゲッティ)がおすすめ。

Point 2
塩は必須!ゆでる時間にもコツがある

塩は必須!ゆでる時間にもコツがある

ゆでるときはたっぷりのお湯で、塩は必ず入れましょう。この段階でスパゲッティに塩味を付けないと、完成したときぼんやりとした味になってしまいます。目安としては、お湯2ℓに対して塩は大さじ1と1/2。小さな鍋だと対流が起こらず、麺同士がくっついたり均等にゆで上がらないため、大きめのものを使いましょう。

また、ソースとからめる時間を考えると、表示されているゆで時間のままでは麺が伸びてしまいがち。表示の1〜2分ほど早めに引き上げるとよいでしょう。

Point 3
脱・ボソボソ!ソースをクリーミーに仕上げるには

脱・ボソボソ!ソースをクリーミーに仕上げるには

具材や麺と卵液をからめるとき、温度管理がうまくできていないと卵が固まってしまい、舌触りが悪くなってしまいます。このありがちな失敗を防ぐには、まず、卵は早めに冷蔵庫から出して、常温に戻しておきましょう。

また、フライパンの温度にも注意したいところ。たんぱく質は60℃以上で固まり始めるので、からめるときのフライパンは60℃未満にすることが大切です。スパゲッティのゆで時間によっても変わってきますが、ゆで始めと同時に具材も炒め始めるのがおすすめ。具材が炒まったら火を止め、フライパンが適温になったところで卵液を流し入れて混ぜれば、ちょうど麺がゆで上がるタイミングとなります。もしフライパンの粗熱がとれない場合は、ホットケーキを焼くときの要領でぬれ布巾の上にのせて冷ますとよいでしょう。

Point 4
味が決まらない…。ありがちな失敗を防ぐには

何だかぼんやりした味になってしまうのは、カルボナーラ作りでありがちな失敗。これを回避するには、前述したとおり、スパゲッティをゆでる際にしっかりと塩を入れておくことがポイントになります。ただし、ご家庭ではきっちり測れなかったり、どのくらいがちょうどいい塩分か見極めがうまくいかず、薄くなったり、濃くなってしまいがち。今回、ご紹介するように「シチューミクス」を使えば、塩の量に左右されづらくなります。

黒田さん直伝!基本のカルボナーラ

黒田さん直伝!基本のカルボナーラ

<材料(2人分)>

スパゲッティ(1.6mm):180g
ベーコン:30~50g
にんにく:1片
オリーブ油:大さじ1
卵:2個
生クリーム:大さじ2
粉チーズ:大さじ2
塩:大さじ1・1/2

■仕上げ用
ハウス あらびきブラックペパー:少々
粉チーズ:少々

<作り方>

  1. 大きめの鍋にたっぷりの水を入れて沸かす。
  2. ベーコンは1cm幅の短冊切りに、にんにくはみじん切りに。卵は常温に戻しておく。ボウルに卵、生クリーム、粉チーズをよく混ぜ合わせて卵液を作る。
  3. 湯が沸騰したら塩を加え、スパゲッティを広げるように入れてゆでる。
  4. スパゲッティをゆでている間、フライパンにオリーブ油とにんにく、ベーコンを入れ、中火弱でベーコンがカリカリになるように炒める。火を止めて粗熱をとる。(パスタがゆで上がるまでに粗熱がとりきれていなかったら、フライパンの下に絞った布巾を置き、少し冷ます)そこによく溶いた卵液を加え、かき混ぜる。
  5. スパゲッティの表示時間の1分前にザルに引き上げ、湯切りをする。
  6. 4と5をよくかき混ぜて、とろみが出てきたらできあがり。
  7. 器に盛り付け、粉チーズとあらびきブラックペパーを振りかける。彩りにパセリやニンジンの葉を刻んだものをのせても。
黒田さん直伝! 基本のカルボナーラ

シチューミクスを使った「失敗知らずの濃厚カルボナーラ」

「できるだけ簡単に、失敗しない味付けを」と思うなら、シチューミクスを使ったレシピもおすすめ。基本のレシピでは生クリームを使いましたが、生クリームなしでも、手軽に濃厚な味わいにすることができます。

シチューミクスを使った「失敗知らずの濃厚カルボナーラ」

<材料(2人分)>

ハウス シチューミクス<クリーム>:大さじ4(36g)
スパゲッティ(1.6mm):200g
牛乳:300ml
ベーコン(スライス):4枚(60g)
にんにく(チューブ入りでも可):1片
オリーブ油:大さじ1
粉チーズ:大さじ2
卵:2個
塩:少々

■仕上げ用
ハウス あらびきブラックペパー:少々
粉チーズ:少々

<作り方>

シチューミクスを使った「失敗知らずの濃厚カルボナーラ」

1.ベーコンは1.5cm幅に切る。にんにくはみじん切りにする。
  卵は溶いておき、塩を加えたお湯でスパゲッティをゆでる。表示時間の1分前にあげる。

黒田さん「全卵を使うレシピの場合は、卵をしっかり溶くこともポイント。混ざりきっていないと卵白の部分だけが白っぽく固まってしまうこともあるので、ご注意ください」

シチューミクスを使った「失敗知らずの濃厚カルボナーラ」

2.フライパンにオリーブ油を熱し、にんにく、ベーコンを炒める。

黒田さん「炒め終わる目安は、にんにくの香りが出るまでです。焦がさないように注意しましょう」

シチューミクスを使った「失敗知らずの濃厚カルボナーラ」

3.牛乳、シチューミクスを加えて混ぜ溶かし、中火で約2分、とろみがつくまで軽く煮詰める。

黒田さん「シチューミクスを使うことで、手間なく濃厚な味わいに。コクとほんのり甘みもあって、お子さんも好きな味だと思います」

シチューミクスを使った「失敗知らずの濃厚カルボナーラ」

4.火を止め、溶き卵を加えて混ぜる。湯切りしたスパゲッティ、粉チーズを加えてからめる。器に盛り、仕上げ用のあらびきブラックペパー、粉チーズを振る。

黒田さん「液量が多くて混ぜにくいと感じたら、泡立て器を使ってもよさそう。ブラックペパーたっぷりだと見映えがいいので、大人の方はお好みで振ってみてください」

シチューミクスを使った「失敗知らずの濃厚カルボナーラ」

冷凍うどんで簡単アレンジ!「カルボナーラうどん」

卵黄をのせて一見、釜玉うどん風に仕上げたアレンジメニューにも、シチューミクスを使用。冷凍うどんを使うことで、麺をゆでる手間まで省けます。

冷凍うどんで簡単アレンジ!「カルボナーラうどん」

<材料(2人分)>

ゆでうどん(冷凍):2玉(340g)
ハウス シチューミクス<クリーム>:大さじ4(36g)
牛乳:300ml
ベーコン:60g
オリーブ油:大さじ1
粉チーズ:大さじ2

■仕上げ用
卵黄:2個分
ハウス あらびきブラックペパー:少々
粉チーズ:少々

<作り方>

1.ベーコンは2cm幅に切る。うどんは規定通りに、電子レンジで温める。
2.フライパンにオリーブ油を熱し、ベーコンを入れ弱火で色づくまでよく炒める。

冷凍うどんで簡単アレンジ!「カルボナーラうどん」

3.牛乳を加えていったん火を止め、シチューミクスを少しずつ振り入れて混ぜ溶かし、再び弱火~中火で約1分、とろみがつくまで軽く煮る。
4.1のうどん、粉チーズを加えてさっと煮からめる。
5.器に盛り、真ん中に卵黄をのせ、仕上げ用のあらびきブラックペパー、粉チーズを振る。

黒田さん「シチューミクスを使ったソースに、ゆでる必要のない冷凍うどんと、手間をかけずに作れるのがいいですね。ランチをパパッと済ませたいときなどにも、助かると思います」

黒田民子さん

料理研究家、All About「ホームメイドクッキング」ガイド。旬の食材を活かした家庭料理を紹介。様々なメディアへのレシピ提供でも活躍中。

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