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子どもの未来を守る!「サステナブル活動」をはじめてみよう!

子どもの未来を守る!「サステナブル活動」をはじめてみよう!

現在、世界中で進むサステナブルな活動。「持続可能な活動」という意味をもち、地球と子どもの未来を守るために行われています。どんなものがあり、私たちには、どんなことができるのか。まずは、前のめりになりすぎず、身近にできることからでも。親子で楽しみながらできる「サステナブル活動」を紹介します。

■そもそも何? サステナブル活動とその必要性

■そもそも何? サステナブル活動とその必要性

近年、よく耳にするようになった「サステナブル」というワード。「持続可能な」「ずっと続けていける」という意味をもち、美しい地球を守るための取り組みはビジネスからファッションまで、さまざまな場面で見られるようになりました。

少し難しい言葉ですが、簡単に言うと「地球を美しい星として保ち続けること」が目的。具体的には、「環境・社会・経済の3つの観点からこの世の中を持続可能にしていく」という考え方のもとに取り組む活動を指しています。

近年、サステナブル活動が進んでいる背景にあるのは、地球の状況。気候変動や環境破壊、人口増加や貧困といった問題があふれ、このままでは生き物が豊かに暮らし続けることができなくなる可能性があると言われているからです。2015年9月、国連サミットで「持続可能な開発のための 2030アジェンダ」が採択されたことによりその危機が広く認識され、世界的な広がりを見せています。

■サステナブル活動って何をするの?

■サステナブル活動って何をするの?

サステナブル活動に興味はあるけど自分ひとりの力では無理、何をすればサステナブル活動になるのかがわからない。でも実はそう難しいことではありません。サステナブル活動は多くの企業活動を通じ、商品やサービスとして世の中に広がっていっているのです。

電球を作っているある欧州のメーカーでは「モノを売る」「消費者が買う」「捨てる」という流れを変えればゴミを出さないと考え、電球の設置から取り換えまでを行い、使ったルクス(照度)にあわせて使用料を払ってもらうというシステムを導入しました。

この仕組みを理解して利用すればそれもサステナブル活動に協力していることになります。他にもリサイクルできる紙のストローを採用しているカフェでお茶をする、木材の家具を買うなど身近なところからでもできるのです。

さらに言えば、そもそも自然環境の大切さ、自然と暮らす豊かさを理解したり子どもに教えることも立派なサステナブル活動。周りの人にも「少しのことでも、自分にもできるなら」という想いが伝わるかもしれません。子どもだけでなく孫、その先の代までずっと平和に豊かに暮らしていくために、まずはできることからはじめてみましょう。

■親子で楽しもう!手軽にできる「サステナブル活動」

■親子で楽しもう!手軽にできる「サステナブル活動」

そう、サステナブル活動で必要なことは「理解すること」と「意識して行動すること」の2つ。ここでは子どもと楽しみながらできる、おすすめのサステナブル活動を紹介します。

【理解編】

一緒に水族館や動物園に行く

まずは地球の生き物を好きになることが一番! 水族館や動物園など、生き物の暮らしを間近で感じられる場所に行き、生き物のことを学んでみましょう。展示のなかには環境問題について子ども向けの説明もあるので、親子で一緒に読んでみるといいですね。どう思ったかなどをおしゃべりすれば、より理解が深まるはず。

海や山など、自然を満喫する

おもいっきり自然での活動を楽しむ!というのも、立派なサステナブル活動。落ち葉拾いや、どんぐりを使った工作、海なら海水浴やビーチコーミング(海岸に打ち上げられた漂着物を拾って観察する)を行うのもおすすめです。豊かな自然を体験することで、地球という星のすばらしさと、感謝が生まれるでしょう。もう一歩進めるなら、自然を楽しむ過程で「ゴミがあると景観が悪くなる」ことを親子で実感してみてください。一緒にゴミ拾いもできたらばっちりですね。

【行動編】

プラスチック製品探し

例えばおもちゃも、プラスチックが多くリサイクルしづらいものが多いと気がついたり。何も考えずに服を買ったらリサイクルできないポリエステルで、プラスチックとほぼ同じだと気がついたり…。といろんな気づきがあります。それを減らすためにどんなもので代替ができるか、まで考えられたらさらにいいですね。

サステナブル活動につながるマーク探し

日本の企業もサステナブル活動は進んでおり、環境や社会にやさしい商品が増えています。環境や社会に配慮している商品はパッケージにマークが表示されていることが多いので、マークを覚えて選ぶといいでしょう。まずは家にあるものの商品パッケージなどを調べてから、スーパーやコンビニなど普段の買い物でそのマークが付いているか子どもと一緒に探してみるのもよいでしょう。

■サステナブル活動につながるマークとは

レインフォレスト・アライアンス認証マーク

レインフォレスト・アライアンス認証マーク

「レインフォレスト・アライアンス認証」というのは、森林や生態系の保護、土壌や水資源の保全、労働環境の向上や生活保障など、厳しい基準を満たした農園に与えられる称号。そして、その認証農園から供給された原料を使用した製品にのみ使用できるのが、「レインフォレスト・アライアンス認証マーク」です。紅茶や、コーヒーなどに付いていることが多く、これを選ぶことで生産国の熱帯雨林の保護などに貢献することができます。

有機JASマーク

有機JASマーク

農林水産省が定めた規格に適合し、農薬や化学肥料の使用を極力避けて自然循環機能を活用し生産されていることを示すマーク。日本で販売する農産物や農産物加工食品に、「有機」「オーガニック」と表示するには、この「有機JAS マーク」が必要です。これを選ぶことで、環境に配慮した製品作りを行っている酪農家の支援や、食品に対して安全性と安心感を得ることができます。

FSC認証マーク

FSC認証マーク

※現在販売している商品とパッケージデザインが異なる場合があります。

「適切な森林管理が行われているかどうか」を評価・認証するマーク。トイレットペーパーやティッシュペーパー、商品パッケージなどで見つけることができ、これを選ぶことで適切な森林管理を行っている人々を支援することができるので、森林を守る活動に繋がります。

例えばハウス食品でも「完熟トマトのハヤシライスソース」をはじめ、「バーモントカレー」や「こくまろカレー」など商品のほぼ全てに(※一部商品を除く)にFSC認証紙が使われています。

サステナブル活動は、触れて体験しながら習慣として身に付いていくもの。子どものうちから慣れ親しんでおくことで、自然にサステナブルな行動ができるようになるかもしれません。

ぜひ、楽しみながら生活のなかに取り入れてみるのはいかがでしょうか。

曽我 美穂さん
雑誌やウェブサイト向けに、環境に関する取材、執筆などを行っているエコライター・エディター。私生活では2009年と2012年生まれの二児の母でもある。現在、富山県在住。
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