ハウス「GABAN® シーズニング」2月20日から全国で発売

2017年01月27日

高品質な味と香り

ハウス食品は、本格スパイスをふんだんに使用した料理が手軽に楽しめる、使いきりサイズのメニューシーズニング、ハウス「GABAN® シーズニング」シリーズ2月20日から全国で発売いたします。

ハウス「GABAN® シーズニング」

メニューにあわせてスパイスや調味料をブレンドした、使い切りサイズのメニュー専用シーズニングスパイスです。スパイスがきいたスタンダードメニューをラインナップしました。

製品特徴

<ステーキ> (新製品)
本品を牛肉にまぶして焼くだけで完成です。ブラックペパーとホワイトペパーの爽やかな香りと、焙煎コリアンダーの奥深い香り立ちで肉の味を引き立てます。

<ハンバーグ> (新製品)
本品をハンバーグのタネにまぜて焼くだけで完成です。しっかりとブラックペパーをきかせ、ピリッとした爽やかなアクセントを付けた大人向けのおいしさです。

<ハーブチキン> (新製品)
本品を鶏肉にまぶして焼くだけで完成です。ローズマリーを始めとした数種類のハーブの風味に、ブラックペパーやガーリックがチキンの味を引き締めます。

<ムニエル>(新製品)
本品を魚にまぶしてバターで焼くだけで完成です。魚に合うディルや、タイム・カルダモン等で爽やかな風味に仕上げました。

<海老ソテー>(新製品)
殻と背わたをとった海老に本品とオリーブオイルを混ぜ、炒めるだけで完成です。ブラックペパーの爽やかな風味とガーリックの旨みが、炒めた香ばしい海老に合います。ターメリック・唐辛子・パセリで彩りよく仕上げました。

画像:ハウス「GABAN シーズニング」

画像:ハウス「GABAN シーズニング」

製品特徴

製品名内容量荷姿価格発売日発売地区発売チャネル
GABAN® シーズニング ステーキ7.8g10×8オープン価格2月20日全国全チャネル
GABAN® シーズニング ハンバーグ6.5g
GABAN® シーズニング ハーブチキン5.7g
GABAN® シーズニング ムニエル7.5g
GABAN® シーズニング 海老ソテー7.2g

ハウス食品とギャバンの連携について

ハウス食品は、ギャバンの家庭用スパイス製品を2005年から販売。2016年にはハウス食品グループの一員として迎え、ギャバンはグループ会社となりました。スパイスの品質にこだわりを持つギャバンとの連携を強化し、シナジーを発揮していきます。

株式会社ギャバンについて

“日本のシェフに、本物のスパイスを”

1954年、創業者たちの熱い想いによって誕生したギャバンは、この志を脈々と受け継ぎ、つねにプロの視点で製品の品質を追求し続けています。

ギャバンのスパイス

戦後間もない日本では混合原料を使用したコショーが一般的でしたが、ギャバンは「純度100%」のコショーにこだわりました。このコショーを「香りが良い。これこそが本物のコショーだ」と東京の有名ホテルのシェフ達が支持。東京のホテルが地方にチェーン展開した際も、ギャバンのコショーを使用するようになりました。

さらに日本では1964年の東京オリンピックを皮切りに、大阪万博、札幌冬季オリンピック、沖縄国際海洋博覧会といった国際的な行事が行われ、その度に、現地ではギャバンのスパイスを使用した洋食が振る舞われました。

企業理念

スパイスとユニークな食材の提供を通じて、プロのおいしさ・感動の創造に貢献する

沿革

西暦トピックス
1954エイト食品株式会社(現 株式会社ギャバン)を設立。
ブラックぺッパー、ホワイトペッパー、マスタード、シナモン等を主力製品として営業を開始
1971商号をギャバンスパイス株式会社に変更
1978静岡県に静岡工場(現 東海工場)を設置
1988マレーシア国ペナン州に香辛料の主原料調達、一次加工を目的として、
YNC(Penang)SDN.BHD.(Gaban Spice Manufacturing(M)SDN.BHD.)を設立
2001Gaban Spice Manufacturing(M)SDN.BHD.が「ISO9001(国際品質保証規格)」の認証を取得
2003商号を株式会社ギャバンに変更
2005ハウス食品株式会社を通じ、家庭用スパイス製品を発売開始
2006栃木県に関東事業所(現・関東工場)を設置
2013「ISO 9001:2008」の認証を取得
2016ハウス食品グループ本社株式会社のグループ会社となる
画像:GABANロゴ

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