基礎研究
基礎研究では、新しい食品の開発に繋がる知見の発見、製品の品質向上に役立つ未解明の現象解明、食品の安全性衛生性検証のための分析方法などの開発を行なっています
基礎研究の役割
食品素材の加工特性や機能性を研究し、新しい価値を創造します
新しい科学知識を探索し、製品開発や分析測定技術の開発・改良に役立てます
アグリ技術研究
農産物素材の新しい価値をお届けするために、素材開発、栽培研究を行なっています。
2015年には辛くない玉ねぎ(スマイルボール)を開発し、新しい玉ねぎの世界を広めるべく、研究を行っています。
素材開発研究
新しい価値を有する農作物素材を開発するため、遺伝子源の探索、育種や品種選抜などの技術研究を行っています。
栽培技術研究
農作物素材の持っている価値を引き出す、高めるための栽培技術研究を行っています。
また、安全で安心できる栽培方法や技術開発も行っています。
素材の品質保持・向上研究
収穫した農作物素材の価値、品質を維持、向上するために、保管技術研究、鮮度保持研究、素材加工技術研究を行っています。
基礎研究、アグリ技術研究の具体的成果
[ニュースリリース]カレーの血管内皮機能改善効果を確認 カレー摂取による、動脈硬化予防の可能性PDF(PDF 4ページ [811KB])