安全衛生の取り組み

ハウス食品グループでは社員が安全かつ衛生的な労働環境の下、心身ともに健康な状況で仕事に臨めるよう、労使間の協議の上で、毎年、労働安全衛生に関する注力テーマを設定し、活動を行っています。

労働災害対策

安全衛生の取り組み

全事業所において安全衛生委員会を毎月開催し、全員参加の安全活動に取り組んでいます。
安全部会・交通部会等、各部会毎の活動結果や今後の取組み等の確認や、健康診断の受診状況の進捗確認も行っています。
また衛生管理者・安全衛生委員による職場の巡回を定期的に行い、危険箇所がないかを確認し、危険行為の指摘を行い、改善・改良に繋げています。
また、生産工場を保有するグループ企業については、グループ合同で年に1回、中央安全衛生委員会を開催し、各工場での取り組みについて共有する機会をもっています。

労災件数の推移
・労災による死亡者数
2012年:0人、2013年:0人、2014年:0人
・労働災害度数率
2012年:0.78、2013年:0.50、2014年:1.03
・労働災害強度率
2012年:0.015、2013年:0.003、2014年:0.031

工場の自衛消防団

各事業所において、防災訓練を定期的に実施している他、工場等では、自衛消防団の組織化、救急措置の講習会の実施など、非常時に備えた活動をしています

救急措置の講習会

社員の健康管理

健康管理への取り組み

統一的に社員の健康状態を把握できるシステムを導入し、データを経年的に管理、適切な助言等が行える体制を整えています。

また社員の健康意識向上・健康推進のため、以下の取り組みを行っています。

  • 長時間労働面談:過重労働による健康障害防止措置として、月間の時間外時間が45時間及び80時間を超えた場合、対象者全員に産業医が面談や助言を行って、本人の健康維持及び職場の労働環境の改善に繋げています。
  • 喫煙対策:世界保健機関(WHO)の世界禁煙デーにあわせて、社内「禁煙デー」を設け、事業所にポスターを掲示し、社内における禁煙の促進を啓蒙しています。
  • 健康キャンペーンの実施:本社食堂にて『健康ヘルシーメニュー』の提供や血液循環測定等の『健康チェック』、栄養士による生活習慣・食事改善アドバイスなどを通じて、本人の健康に対する意識向上に繋げています。
  • 肩こり、腰痛対策として朝にラジオ体操やストレッチ体操を行っています。
  • 新規海外赴任予定者に対し、健康診断及び適性検査を実施し、医学的見地に基づいた心身の健康状態、グローバルな環境への適応力の事前確認を行っております。

メンタルヘルスケアへの取り組み

すべての従業員が心身に過大な負担を感じず、自らの仕事に対して持てる能力を存分に発揮できるよう、社員の健康管理とメンタルヘルスケアに取り組んでいます。厚生労働省の指針(4つのケア)に基づき、継続的かつ計画的な対応ができるよう体制を整えています。

セルフケア
各事業所で開催される安全衛生委員会において、産業医による講話を行うなど、メンタルヘルスの維持に関する知識の共有化を図っています。
ラインによるケア
事業所においてマネジメント研修を開催し、パワハラ防止等、マネージャーのスキルアップに繋がる学習を行っています。
事業場内産業保健スタッフ等によるケア
常勤看護師による相談や社内カウンセラーによる定期的な面談を行う体制を整備しているほか、人事部付産業医としてメンタルヘルス専門医を配置し、各事業所への派遣を行っています。
事業場外資源によるケア
24時間電話相談ができる社外窓口を設置しています。

人間ドック費用の補助制度

労働安全衛生法に基づく定期健康診断を実施している他、満35才以上の社員を対象に、会社が人間ドックの受診料を負担(一部自己負担有)し、受診を推奨しています。

インフルエンザ予防接種の実施

希望者を対象に各事業所での集団接種を実施しています。会社としても社員の健康維持の観点から接種を推奨しています。

休職復帰の支援制度

休職者が復職に際してスムーズな復職ができるよう、産業医との定期的な面談を行い、リハビリ出勤を含めた復帰の計画を策定する等、復職を支援する仕組みを導入しています。

※上記各制度については、ハウス食品の制度内容について記載しております。